レインブーツの日本メーカーを紹介|クラシックでカッコいい、便利、機能的なものを紹介
ゲリラ豪雨や記録的な大雨の日が増えた近年、「レインブーツ」の重要性は想像以上に高まっています。
とくに大人の男性向けで膝下までしっかり覆えるタイプとなると、「ハンター?」「それともLLビーン?」と考える人も多いでしょう。
しかし実は、日本のメーカーには優秀なレインブーツが数多く揃っているのです。
本記事では、まずレインブーツが必要な理由を解説し(衛生面にも少し触れます)、そのうえでファッションのプロ視点から国内ブランドのおすすめ長靴たちを紹介します。

ゲリラ豪雨時になぜ“丈の長いブーツ”が安心なのか、そして「どのブランドをどう選ぶ?」まで、一緒にチェックしていきましょう。
ゲリラ豪雨への備えが重要な理由(機能性と衛生面)
夏場に突然襲ってくるゲリラ豪雨(局地的集中豪雨)は、予測が難しく短時間で猛烈な雨量になるのが特徴です。
近年こうした極端な豪雨の発生頻度は1980年代に比べて約2倍に増加しているとの分析もあります。

晴れていたのに急に豪雨に見舞われ、通勤・通学や外出中に全身ずぶ濡れ・・・というケースも珍しくありませんし、私も何回かやられました。
加えて都市部では、排水能力を超える雨量になると下水道から汚水があふれることもあります。
見た目はただの雨水でも、実際には生活排水や土砂が混じった不衛生な水になっている場合があるのです。
合流式下水の地域では豪雨時に雨水と生活排水が混ざり、平常時に比べ桁違いに汚い水が路上に広がります。
例えば東京都心の豪雨後には、大腸菌など細菌数が通常の雨水より大幅に増加したという報告もあります。
こうした機能面・衛生面双方のリスクから身を守るためにも、ゲリラ豪雨に備えて服装や装備を見直すことが重要です。
豪雨時に混ざりうる汚染源
汚染源 | 含まれ得るもの | 主な由来 |
---|---|---|
下水・トイレ排水 | 大腸菌・ウイルス・寄生虫 | 合流式下水の溢流、マンホール逆流 |
路面・駐車場 | ガソリン・オイル、鉛など重金属 | 車の排気や摩耗粉、タイヤ痕 |
家庭や公園 | 肥料由来の窒素・リン、農薬 | 芝生や花壇の流出、除草剤 |
建設現場・土砂 | 懸濁物質(泥水) | 工事現場の泥の流出、路面の土砂 |
数値で見る「どれほど不衛生?」
指標 | 平常時 | 豪雨直後の例 | 基準比 |
---|---|---|---|
大腸菌群数 | 100 CFU/100mL 以下(海水浴基準) | 1.5 × 10^6 CFU/100mL(豪雨後の水域) | 15,000 倍 |
E. coli | 同上 | 平均 1,087 MPN/mL(テキサス・ハービー洪水) | 約1,000 倍 |
有機物 (BOD) | 河川の清浄域 ~2 mg/L | 100–200 mg/L に急上昇(東京湾奥部) | 50–100 倍 |
濁度 (SS) | ~10 mg/L | 500–800 mg/L(東京湾奥部) | 50–80 倍 |
想定される健康リスク
- 感染症リスク:レジオネラ症(エアロゾル吸入)、レプトスピラ症(ネズミ由来の細菌が傷口から侵入)、破傷風 など。※ 汚水を誤って吸い込むと肺炎を起こす例も報告されています(出典)。
- 化学物質による影響:重金属が皮膚から吸収されたり、油膜・多環芳香族炭化水素(PAHs)による皮膚刺激・健康への懸念。

「多少濡れても大丈夫だろう」と素足やローカットの靴で水たまりを歩くのは、正直おすすめできません。
とくに足に傷がある場合は危険性が増すと言われています。
国産ブランドにも頼れるロング丈レインブーツが豊富
「長靴は子供や農家のもの」というイメージがあるかもしれませんが、いま国内メーカーからも大人が日常使いできる膝下丈のレインブーツが各種登場しています。
以下では、日本メーカーの代表的なレインブーツブランド&モデルを紹介します。
いずれも足元をしっかりガードしつつ、街歩きやアウトドアで活躍する頼もしい製品ばかりです。
ブランド(本拠地) | 代表モデル・丈目安 | 特徴・おすすめポイント |
---|---|---|
第一ゴム | #1000/ウェリー#5 等 (約35cm) | 天然ゴム主体で柔らかく足にフィット。老舗ならではの高品質で耐久性も◎。雪道用スパイク底モデルや折りたたみ可能モデルも展開。 |
ミツウマ | 艶半長2型・MRB1046 等 (約34cm) | 農作業からタウンユースまで幅広く対応。軽量な合成ゴム製で履きやすく、幅広設計なので足の形にフィットしやすい。カラーバリエーション豊富でコスパ良好。 |
弘進ゴム | ジョーブーツプロ JB-07 (外寸39cm) | 耐久性重視の配合ゴム+39cmのロング丈で過酷な環境でも活躍。長時間歩いても疲れにくい3Dインソール標準装備で、プロの現場からアウトドアまで安心。 |
Amaort(アマート) | AMT2102 他 (約28cm) | 2008年創業の日本発レインブーツブランド。アンティーク調のパーツ使いや革靴木型ベースの欧州風フォルムでエレガントに履ける。薄手で軽快な履き心地ながら防水性は十分。 |
オカモト | ピンスパイク長靴 ほか各種 (30〜38cm) | 国内大手ゴムメーカーによる幅広ラインナップ。耐油PVCや鋼先芯入りの安全長靴からアウトドア向けまで展開。氷雪対応のスパイク底モデルや、夏向けの冷感素材モデルも。 |
日本野鳥の会 | バードウォッチング長靴 (約38cm) | くるくる畳める薄手ラバー長靴。専用収納袋付きでフェスや旅行のお供に人気。膝下までしっかり防水しつつ、軽量で携行性抜群。男女問わず愛用者多し。 |
アトム(Green Master) | グリーンマスター/ グリーンマスター アクティブ (約35cm) | ストレッチ素材+ドローコードで足首に密着しズレにくい新感覚ブーツ。デザイン性も高く“長靴感”が少ないのが魅力。軽く柔らかで脱ぎ履きしやすく、自転車やアウトドア愛好者にも◎。 |
モンベル | レインワーカーブーツ ライト (約33cm) | 1足約680gと超軽量。耐油性ラバーで釣り・キャンプなどハードな場面にも対応。アウトドア総合ブランドならではの機能性で、街から野外まで幅広く使える。 |
アサヒ(Top Dry) | TDY3835/3836 (約28cm) | ゴアテックス内蔵で蒸れにくいミドル丈ブーツ。レインシューズに見えない上品なデザインでスーツにも合わせやすい。梅雨〜夏場の通勤も快適に乗り切れる。 |
※ 他にも、ムーンスターの「810s」シリーズのように業務用長靴をおしゃれに再設計したモデルや、リーガルの防水ブーツなど、国内メーカーから多彩なレインシューズが発売されています。
第一ゴム
Image Photo by 第一ゴム
価格:17,600円(税込)
展開:メンズ/レディース(ユニセックス)
サイズ展開:SS~XL(22.5~27 cm)
素材:天然ゴム主体
重量(ノービア#41):約740~840 g/片足※サイズ差あり
第一ゴムは北海道の老舗ゴムメーカーで、国産長靴の王道ともいえるブランド。
代表モデル「#1000」や「ウェリー#5」は約35cm前後のロング丈。天然ゴム主体で柔らかく、幾重にも重ねるゴム層や微妙な足に吸い付くような形状による高いフィット感が印象的です。
特に豪雪地帯向けに発達した技術力は本物で、歩きやすさと耐久性のバランスが非常に高いレベルです。スパイク底モデルやパッカブル仕様など、用途別に選べるバリエーションも豊富です。

第一ゴムは私も愛用するレインブーツで、「ノービア#41」というタウンユースも可能な全天候型ラバーブーツを所有しています。
やや価格帯は高めなものの天然ゴムにしては軽く、オーセンティックな商品×「長年履ける良品」として本気でおすすめできるブランドです。
ミツウマ
Amazonより引用
価格:7,150円(税込)
展開:メンズ/レディース(ユニセックス)
サイズ展開:SS~LL(23~27 cm)
素材:TPE系軽量ラバー
重量(Gフィールド L01):約700 g/片足
ミツウマは農作業〜タウンユースまでカバーする幅広いモデルが揃う、もう一つの道産子ブランド。
こちらは第一ゴムとは真逆の要素が多く、比較的廉価で天然ゴムよりも軽量なTPE素材が中心。一方、幅広設計が特徴で、足幅が広い方にも優しいフィット感である点は同様です。
カラーバリエーションが豊富なので、地味になりがちな雨の日コーデにも遊び心をプラスできます。価格も手ごろで、普段使いデビューにぴったり。

実際、幅広靴がなかなか合わない方や、着脱のしやすさを重視する方にも「ストレスなく履ける」と好評です。
ファッションとしても野暮ったくなりにくいデザインが多いので、“普段長靴”に抵抗感のある人にもおすすめです。
弘進ゴム
Image Photo by 弘進ゴム
価格:9,350円(税込)
展開:メンズ(作業用メイン)
サイズ展開:S~3L(24~28.5 cm)
素材:天然ゴム+合成ゴム混合
重量(ジョーブーツプロ JB‑07):約992 g/片足
弘進ゴムは、仙台に拠を構える東北を代表するゴムメーカー。外寸39cmの「ジョーブーツプロ JB-07」は、とにかくタフさ重視の人に◎です。
また、耐久配合ゴムと、長時間でも疲れにくい3Dインソールが標準装備で長時間使用にも最適な設計です。
建設現場や漁業など“本気の作業用”として作られていますが、もちろん個人のアウトドア・災害備蓄でも絶大な安心感を誇ります。

重さはありますが、その分耐久性に全振りしています。
価格も高すぎず、「絶対に壊れにくい一足が欲しい」という方には、まず候補に挙げたいブランドです。
Amaort(アマート)
Image Photo by Amaort
価格:5,990円(税込)
展開:メンズ/レディース/ジュニア
サイズ展開:S~LL(24~27 cm/ジュニアは19~23cm)
素材:天然ゴム/合成皮革
重量:Mサイズ約770 g/片足
Amaort(アマート)は福島の「東邦ゴム」が展開するレインブーツブランドで、アンティーク調のパーツや洋風の木型を採用している点が特徴です。
マーチンやカンペールなどの見た目を豊富とさせ、薄手かつ軽快な履き心地。
防水性も十分に備えつつ価格もリーズナブルで、「雨の日でも自分らしい足元を演出したい」という方から支持を集めているレインブーツです。

カジュアルはもちろん、ちょっとしたお出かけやカフェ巡りにも映えるスタイル。
アウトドアやフェスでも目立ちすぎず、実用性とデザイン性の両立が魅力です。
オカモト
Amazonより引用
価格:4,220円(税込)
展開:メンズ(ユニセックス展開もあり)
サイズ展開:25.0~28.0 cm(RMM‑7400)
素材:天然ゴム+合成ゴム/PVCカバー付き
重量:約670g/片足(26 cm)
国内大手のゴム・化学メーカーである「オカモト」からも“業務用長靴”ブランドが展開されています。
ピンスパイク付きや、耐油PVC、耐アルカリ、冷感素材モデルなど多様なバリエーションが特徴です。建設現場向けや災害備蓄用、氷雪対応などシーンに合わせて活躍しているメーカーです。
一般向け・個人でも購入可能で、「耐久性とピンポイントの性能、コスパを両立した一足が欲しい」という方に最適です。

個人的には「夏場でも蒸れにくいモデル」「雪国の除雪剤に強い」「ガーデニング用の短靴」といったピンポイントの用途に合わせて選べるのが良いと思います。
安全靴タイプもあり、災害備蓄や職場用にも◎ですよ。
日本野鳥の会
Amazonより引用
価格:6,930円(税込)
展開:メンズ/レディース(ユニセックス)
サイズ展開:SS~4L(22~29 cm)
素材:表/天然ゴム、裏地/ナイロン
重量:約460 g/片足(Lサイズ)
フェスや旅行好きから熱烈な支持を受けているのが、「日本野鳥の会」のバードウォッチング長靴。
約38cmと丈もしっかり長く、しかも圧倒的に軽い。くるくる畳んで収納袋に入れて持ち歩ける“薄手ラバー”仕様が最大の魅力です。
携帯性から街中でのゲリラ豪雨対策にも、オフの日のアウトドアにも、シーンを選ばず活躍。足元をしっかりガードしてくれる頼もしさもあるため、持ち運ぶ人の有力な選択肢です。

レディースサイズが中心ですが、一部メンズサイズも展開されています。
とにかく柔らかくて軽いので、長時間履いても足が痛くなりにくいのもポイントです。
アトム Green Master
Amazonより引用
価格:6,590円(税込)
展開:メンズ/レディース(ユニセックス)
サイズ展開:S~3L(23~29 cm)
素材:合成ゴム+伸縮性クロロプレン
重量:480 g/片足(モデル 2620/Lサイズ)
「長靴っぽくない長靴」として知られる、個性派なモデルが多いのがアトム Green Masterです。
ストレッチ素材+ドローコードで足首にぴったりフィット。
見た目の好みは分かれそうですが洗うことが可能で、こちらも最軽量級です。脱ぎ履きしやすいのも◎です。

グッドデザイン賞も受賞しており、「従来の長靴の見た目じゃないものが欲しい!」という方や、携行性も妥協したくない人には非常におすすめです。
モンベル(mont-bell)
Image Photo by mont-bell
価格:6,600円(税込)
展開:メンズ/レディース(ユニセックス)
サイズ展開:22.0~29.0 cm
素材:耐油PVCアッパー+ポリエステルライニング
重量:683 g/片足(26 cm)
アウトドア総合ブランドの雄にして、実は日本ブランドであるモンベルの「レインワーカーブーツ ライト」は1足約680gと軽量級。
耐油ラバー仕様で、モンベルらしく釣り・キャンプなどハードな場面でも安心して履ける耐久性と軽さを両立しています。
普段使いにも違和感のないシンプルなデザインで、街から野外までシームレスに使えるのが魅力です。

特に「重い長靴は疲れる」「夏場も蒸れたくない」という方から高評価。
アウトドアブランドならではの通気性や歩きやすさもポイントです。
アサヒ Top Dry
Amazonより引用
価格:18,700円(税込)
展開:レディース中心
サイズ展開:22.0~25.0 cm(TDY3929)
素材:合成繊維+ゴアテックス防水膜
重量:約245 g/片足(23 cm)
アサヒ Top Dryは、“ビジネスシーンやオフィスカジュアルにも合う見た目のレインブーツ”に強みがあります。
ゴアテックス内蔵で蒸れにくいミドル丈。最軽量級でレインブーツ感が出にくく、スーツにも違和感なし。
特に都市部での通勤、雨の日の自転車移動などに「快適&上品」を両立できるモデルです。

「いかにも長靴」なデザインが苦手な人や、スーツで通勤&職場までそのまま履いていきたい人にとって良いと思います。
防水性とビジネスウェアとの相性はピカイチです。
レインブーツ選びのチェックポイント
一口にレインブーツといっても、丈や素材、ソールの仕様など、選び方次第で履き心地や使い勝手は大きく変わります。
「見た目が好み」「有名だから」というだけで選ぶと、思ったより重かったり蒸れたり、特定の動作がしづらかったり・・・ということも。
そこで、購入前に押さえておきたい“快適に履き続けられる一足”のポイントをまとめました。
丈と使い方のバランス
使用シーンに応じて適切な丈を選びましょう。
- 都市部の通勤・自転車利用などには30cm前後のミドル丈(例:モンベル、Top Dry)
- ゲリラ豪雨対策や農作業・釣りには35cm以上のロング丈(例:第一ゴム、弘進ゴム、日本野鳥の会)
ゲリラ豪雨を考えると、基本は35cm~くらいの丈がおすすめです。
素材(ゴム)の種類
素材によって履き心地や耐久性が異なります。
- 天然ゴム:柔軟でひび割れしにくいが重量はやや重め
- 合成ゴム・混合樹脂:軽量でカラーバリエも豊富
- 伸縮素材+ラバー:軽快で収納性に優れる
多くのメーカーが積層や配合を工夫し、耐久性と軽量性を両立しようとしています。
裏地を工夫して軽量化を図るメーカーもあります。
靴底の滑り止め形状
アウトソールのパターンも用途に合わせて選ぶと◎です。
- ピンスパイクや深いラグソール:雪道・ぬかるみ対策に有効(第一ゴムの「スパイキング」シリーズ等)
- 細かなヘリンボーンパターン:床を傷つけにくく街歩きに◎(Top Dry 等)
特にゲリラ豪雨だけでなく、冬の環境なども加味すると選びやすいですよ。
蒸れ対策
長靴内の蒸れも考慮しましょう。
- ゴアテックスや透湿裏地入りモデルは梅雨〜夏場に快適(Top Dry、Green Master 等)
- 付属のインソールを通気性の高い中敷きに替えるのも効果的
「蒸れてどのくらい不快に感じるか」「どのくらいの時間履くことを想定するのか」なども重要です。
サイズ感
普段履き慣れたサイズ感も重要です。
- 北国系ワークブランドは幅広3E設計が多くゆったり(第一ゴム、弘進ゴム、ミツウマなど)
- Green Master は伸縮素材のため普段サイズでOK。可能なら試着して足入れやふくらはぎ周りを確認しましょう。
基本的にはサイズ感は幅広であったり合わせやすい設計ですが、極端に細足の方などは伸縮設計の方が合いやすいですよ。

ブランドごとに「得意なシーン」や「履き心地」に個性があるので、ぜひ上記ポイントを基準に選んでみてください。
【Q&A】日本メーカーのレインブーツの疑問に答える
そして、ここまでの内容やその他をまとめて、Q&A形式にしました。
終わりに|用途とフィット感で“ハズレない”一足を
今回は以上です。
膝下までしっかり覆う日本メーカーのレインブーツは、意外と豊富な選択肢があります。
長年使えるベーシックなモデルが欲しいなら第一ゴムやミツウマ、タフさ重視なら弘進ゴムやオカモト、軽さや携帯性なら日本野鳥の会やGreen Master、都市通勤で違和感ゼロを目指すならTop DryやAmaortなどなど。
それぞれ、見た目の好みや用途に合った機能性を総合して選ぶと良いですよ。
最近は“いかにも長靴”な外観のモデルだけでなく、ファッション性や収納性に優れたアイテムも続々登場しています。
足元の備えはつい後回しにされがちですが、衛生面・安全面・そしてコーディネートの観点でも、レインブーツは現代の必需品です。

「自分にとっての最適な一足」を選んで、雨の日もストレスなくおしゃれを楽しみましょう!
おしまい!
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