”SHOLLWORKS”は、知識のセレクトショップ。ファッションリテラシーの向上を経た、服飾業界と社会全体への貢献を目標に活動しています。

【自己紹介】“SHOLLWORKS”とSHOLL(しょる)について

“SHOLLWORKS”について

皆様はじめまして。SHOLL(しょる)と申します。

当ページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

 

“SHOLLWORKS”は、読者の皆様にファッションの楽しさや奥深さを伝えることにより、服装文化の普及を目的に作成しました。

具体的には、私のおすすめするファッションに関するアイテムやコーディネート術、コラムや個人の制作物などを通じ、全くの初心者から中上級者まで、ご満足いただけるコンテンツ作りを目指しています。生活に彩りを添え、充実した毎日のお手伝いができれば幸いですので、どうぞご期待ください。

 

筆者SHOLL(しょる)について

ファッションデザイナーをやっています

私について、簡単に自己紹介させてください。

・30代男性、ファッションデザイナーです。

・スタイリングやコーディネート術、ビンテージから最新のトレンドまで把握したプロフェッショナルであり、ファッショニスタです。

・大学生になるまで、自分で服を買ったことがありませんでした。

(今のところ詳細は話せませんが)私は某コングロマリットに所属し、個人でもデザイナーをやっています。担当しているメーカーも、ご覧いただいている方の大半が、ご存じかと思います。

しかし、私がファッション自体に興味を持ったのは、大学生になってからでした。絵や工作が小さい頃から得意だったものの、同業者の中では極めて遅く、しかも、「最初からおしゃれだった」とかいう“オチ”はありません。それまで、自分で服を買ったことがないレベルでした。

 

服に興味を持ち始めたきっかけ→大学生のときに言われた一言

大学時代に上京して、一人暮らしを始めさせてもらったのですが、暫くは親に買ってもらった服を何も考えずに着合わせ、通学する毎日でした。

やがて、そんな私に向かって放たれた、

「いつも同じ服装だよね。少しはおしゃれしたら?」

という、大学時代の知人からの皮肉めいた一言が、ファッションの世界へと入るきっかけを作ってくれました。

言われたときはショックを受けましたが、確かに身だしなみに全く使っていなかった私は、お世辞にもカッコよくはなかったと思います。目の前に明確な改善点が与えられたとき、それが初めて、本当に夢中になれるものとなりました。

私は、それまでの18年間、夢や特別に情熱的になれるものがありませんでした。

小学校2年生のとき「将来の夢」について発表があったときは、クラスでただ一人「まだ決まっていない」と発言したことを覚えています。

流行りに目もくれず、ただただ真っ白な「じゆうちょう」に絵を描くことや、プラモデル工作などが好きな少年でした。しかし、それらを仕事にする勇気を持てず、ただ何となく中、高、大と通っていました。

大人になるにつれ、“将来”が近づいてくることに怯え始めていたからこそ、ファッションに没頭することで、自分を支えていたのかもしれません。

 

その日からは、大学の勉強や部活動もほどほどに、放課後や週末、ときには授業の合間にも、都内の街へ行っては“勉強”を繰り返していました。

極めて無謀で無計画だったと思いますが、当時の私は「絵が得意だから、きっと凄くおしゃれになる」などと、根拠のない自信に満ち溢れていたと思います。アルバイトをしては服を買い、試行錯誤を繰り返す日々は、それなりに充実したものでした。

文字通り、すべてがファッションを中心に回っていた生活でした。そして、自分が絵が得意で器用であることを顧みたとき、「生み出したい」と思うようになったのは、自然な心境だったのかもしれません。

 

鬱になるまで将来に悩んだ末、決断

しかし、ファッション分野に対して強い情熱を持っていたにも関わらず、どうしても将来を選択に勇気を出せずにいました。「本当にこれでいいのか」という迷いが、私に行動しない理由を与えていました。

それまで人生に何の目標設定をしてこなかった私は、決断力の欠片もない人間でした。

「一体、自分はどう生きれば良いのだろう」

そう考えれば考えるほど、結果として私の時間を奪いました。家庭環境に由来する価値観と適性のミスマッチも確かにありましたが、何より自分自身の意気地のなさから、自分の将来をずっと決めかねていました。気付けば鬱状態になるほど、悩んでいました。

以降の数年間は、進んだり、立ち止まったりを繰り返しました。途中、「死にたい」と思うこともありましたが、「ここで終わったら絶対にもったいない」という想いが、自分を支えていたように思います。

打ちひしがれ、無駄なプライドもすべて失ったとき、少しずつ「これでいいんだ」と思えるようになりました。自然に行動する勇気ももらい、ひょんな伝手で私はデザイナーとなることができ、この世界で生きられるようになりました。

決して順風満帆などではありませんでしたが、私は「好き」を仕事にできたのだと思います。

そして、この世界での活動をライフワークにできると、信じられるようにもなりました。

 

あなたに「ファッションリテラシー」と楽しさを

SHOLLWORKSが目指すもの

私が“SHOLLWORKS”を立ち上げた理由。それは、読者の皆様に

未来のファッションに対し、選択する力を与えること、

つまり、ファッションリテラシーの向上です。

 

ファッションとは、人間らしさを体現する存在だと思います。人が社会を構築する過程で会得したものであり、時代の変容にとても敏感で資本主義的、権威主義的で、ときに宗教的でもあります。そして、人が人らしくある限り、決して存在価値が失われることもありません。

単に、「可愛い」「カッコいい」とライトに触れられるものでもあれば、社会のあり方や未来、人間そのものまでを考えられる奥深い分野でもある。その部分も含めて、ファッションという分野が大好きです。

そして、誰もが身に纏(まと)うということは、誰もが必須の選択を迫られている。そんな分野の“選択力”に対して指針を示しつつ、その上で、ファッションの楽しさを伝えたい。

そう思い、このサイトを立ち上げました。

 

“知識のセレクトショップ”として

・何となく、世間で良いといわれるものを選んでいる人

・興味というよりも、自分自身の価値観で、合理的な選択をしたい人

・ファッションがとにかく好きで、もっともっと没頭したい人

SHOLLWORKSは、知識のセレクトショップとして、あなたのファッションに貢献したい。

ファッションに対する姿勢は、上記の様に千差万別です。しかし、確実なのは、誰もが一瞬の判断が求められ、ぱっと見の重要さが増している世の中で、何かを着ているということです。

服は、デザインは、ブランドは、社会の要請であり、反響です。今この瞬間も、刻々と変わり続けています。自己実現の時代が到来しているからこそ、単に流行だけではなく、あなた自身の選択の下支えとなる知識が必要だと考えます。

知識のセレクトショップに触れることで、あなたのファッションリテラシーを向上させ、その過程でファッションの楽しさ、奥深さを感じて欲しい。“選択力”を持った人が増えれば、ファッションの世界全体にも、より大きな矜持が生まれます。業界がより成熟することこそ、未来のファッションを生み出す土壌が生まれるのでは。

上記の様な目標を掲げたからこそ、自分が得た経験やスキルを、より多くの人々に知って欲しい。惜しみなくお伝えするからこそ、ついてきて下さる皆様に後悔をさせるつもりはありません。

大きな目標を掲げていますが、まずは、一人でも多くの皆様に

「このページにたどり着いて良かった!」

と、思っていただければ幸いです。

 

それでは、これからどうぞ宜しくお願いします。

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