メンズのファッション初心者は何から?|プロが解説、ユニクロやおすすめサービスも紹介
この記事をご覧になっているということは、「どうやってお洒落すれば良いのか分からない」という方が大半ではないでしょうか。
本日はそんな方に向けて、できるだけ低予算の範囲内で、「最初にどんな服を、どの順番で買えば良いか」を、初心者の方でも迷わないようにお教えします。
これを書いている私ですが、割と最近まで超有名ブランドのデザインチームに勤務していました。
今は個人でデザイナーの仕事もやっていますが、どちらかというとマーケティングやブランディングに携わっている人です。
いずれにせよプロの現場にはいましたが、大学生になるまで自分で服を買ったことがありませんでした。
もともと絵が得意だったなどの理由はありますが、少なくとも物心ついたときからお洒落だったわけでも、服が好きだったわけでもありません。
18歳まで「レベル1」でしたし、そこから急成長する過程で多くの失敗もしたからこそ、初心者やこれからステップアップしていく人の気持ちもよく分かります。

「分からないけれど、なるべく損をしたくない」「とりあえず普通に見えれば良い」という気持ちもすごく分かります。
そのうえで最短ルートを歩みたい方へ向けて今回は書いてみたので、ぜひ、最後までお付き合いください(とりあえず何揃えば良いかだけ知りたい人はこちら)。
【2025年版】まず結論:初心者は「清潔感・サイズ・色数」+ユニクロで9割OKです
いきなりですが、先にざっくり結論からお伝えします。
ファッション初心者のうちは、次の4つだけ意識すれば大きくハズすことはありません。
- 清潔感:ヨレ・シワ・毛玉・ニオイ・髪・眉・肌を整える
- サイズ:大きすぎ/小さすぎを避け、「ちょうど良い」を選ぶ
- 色数:全身で「3色以内」におさえる(黒・白・ネイビー中心)
- お店:まずはユニクロなど「ベーシックな店」で最低限のセットを揃える
お洒落かどうかというのは、特別な美的センスや才能よりも、「基本ルールを知っているかどうか」が9割です。

この記事では、その中でも特に大事な「考え方」と「今すぐできる行動」を順番にお話ししていきます。
お洒落するのに、特別な才能は必要ない

一点目として、「お洒落をするのに特別な才能は必要ない」ということ。
(私基準で恐縮ですが)実際、コーディネートは「センス」よりも「型(パターン)」を知っているかどうかでほとんど決まります。
感覚だけに頼らず、基本の型を真似するだけでも、いきなり見た目は大きく変わります。
もちろん、街ゆく人や雑誌のモデルをみて羨ましいと思うこともあるかもしれませんが、どんなに評価したとしても音楽やスポーツに比べれば先天的な才能が求められるジャンルではありません。
むしろ「正解の型」がたくさん用意されていて、それをなぞる作業に近いです。
お洒落であるとは、ざっくりいうと、
- 色
- 形(シルエット)
- 素材感
この3要素を、その場のTPO(どこに・誰と行くか)と調和させ(ときどき「ハズし」を入れてバランスをとる)ちょっとした作業です。
仮に特別な才能が必要だったら、街ゆくお洒落な人やショップ店員さんは皆、天才になってしまいますよね。
彼らとファッション初心者との違いは、「知っているか・知らないか」だけの差でしかありません。

同じ「センス」といっても、アートのように「ゼロから新しいものを生み出すセンス」とは全く別物です。
まずは型を真似してから、自分の好みを足していけば十分です。
もちろん、全く新しい服を生み出したり、新しい着こなしのトレンドを生み出すなら話は別ですが、そういう領域はプロやクリエイターの中でも一部の人間が担う世界です。
クリエイターやスタイリストではない、レベル1からスタートする人が優先的に気にすべきことではありません。

何より、過度に難しく考えすぎると行動できませんし、行動しなければ変わることもできません。
行動できずに迷っている方の背中を押す言葉として、「服は、基本の法則さえ掴めば、お洒落になるのは思っているより簡単です」です。
モテたい人は、とにかく「清潔感」が重要(チェックリスト付き)
この記事をお読みいただいている方の中には、お洒落になる目的が「モテ」や「第一印象アップ」という方もいらっしゃると思います。
(あくまで「女性にモテたい男性」の目線で書かせていただきますが)モテたい人は、基本的に「清潔感」を最優先しましょう。
ここでいう「清潔感」は、単に「毎日お風呂に入っているか」だけではありません。
- 服:服がシワシワ/毛玉だらけ/ホコリやゴミがついていないか
- 髪:髪の毛がボサボサ/ギトギトではないか、フケが肩についていないか
- ニオイ:汗やタバコのニオイがきつすぎないか、口臭ケアはできているか
- 顔まわり:眉・ヒゲ・産毛が伸びっぱなしではないか、肌が極端に荒れていないか
これらは、相手があなたを見た「一瞬」で判断されるポイントです。

加えて、肌のケア、姿勢、話し方や内容なども、可能な範囲で気を配った方が良いです。
全部を一気に完璧にする必要はありませんが、少しずつ「マイナス要素」を減らしていくことが大事です。
清潔感のために、まず今日できること
- ヨレヨレのTシャツ・シャツを一度クローゼットから外に出す
- 一番シワが気になる服だけ、アイロン or スチーマーをかけてみる
- 前髪と横の毛を整えるついでに、眉の形を少し整える
- 洗濯のときに「柔軟剤のニオイがきつすぎないか」チェックする
ファッションを突き詰めた先は“自己表現”であって、“モテ”だけがゴールではありません。
しかし、少なくともメンズファッションにおいては、多くの異性が重視するのは「清潔感」かつ「おかしくない」こと。
細かなディテールの突き詰めや、超高級なブランド服は、モテには(ほぼ)直結しません。

スッキリとした印象にして、髪や肌のお手入れを欠かさない方が、相手も安心しやすいです。
まずは「不潔に見えないこと」を最優先にしましょう。
「じゃあ、服装は具体的に何をすれば良い?」ということで、ここからは「どこで・どんな服を・どんな順番で揃えるか」を解説していきます。
最初にやるべきこと|自分の「系統」をざっくり決めて、ユニクロで揃える
最初にやるべきこと。
それは、下記で紹介している3つの「系統」の中から、今の自分に一番しっくりくるタイプを選ぶことです。
そのうえで、選んだ系統に合うユニクロの服を、最低限のセットだけ買って組み合わせる。
これが、遠回りをせずに「とりあえずおかしくない」ラインに行く最短ルートです。
実際は、ユニクロでなくても、GUでもグローバルワークでも無印良品でもGAPでも構いません。
ただし、ユニクロは種類が多く、全国どこでも手に入りやすいので、この記事ではユニクロをベースにお話しします。

誰しもお洒落になる過程で多少は失敗します。
しかし、ユニクロのようなベーシックなブランドなら、他の服とも合わせやすく、「買ったけど一切使えない」という大失敗は起きにくいです。
今日〜今週やること(To Do)
- この記事を読みながら、「シンプル系・アメカジ系・スポーツ系」のどれが一番近いか決める
- 決めた系統に合わせて、後半で紹介する「最低限セット(ユニクロで揃う)」を書き出す
- 週末にユニクロへ行く or オンラインでまとめて注文する
また、記事内のリンクから商品やサービスをおすすめすることもありますが、ユニクロを含め、特定ブランドからレビューのための金銭提供は受けていないので安心してください。
良いと思わないものはおすすめしていませんので、その点はご安心ください。

↑こんな記事を書いて、のべ50万人以上に読んでもらえたり、

↑こんな記事も書いているので良いものは良いし、ダメなものはダメと評価しています。
同じ商品でも、向いている人と向いていない人がいますし、そのあたりも、できるだけ正直に書いていきます。

レビューやおすすめは、あくまで「是々非々(ぜぜひひ)」の精神でやらせてもらっています。
メンズ服の主な「3系統」をざっくり解説
初心者は、まず以下の服装の3系統から、最も自分に当てはまるものを選んでください。
全部に当てはまる必要はなく「どれが一番しっくりくるか」で大丈夫です。
メンズファッションの系統は、細かく分ければ本当にたくさんありますが、いきなり全部紹介しても、ユニクロのベーシックな服だけでは再現が難しいものも多いです。

該当する要素が同数だったり、「どうしても決められない!」という方は、見た目が一番好きなタイプでOKですよ。
シンプル系|都会的でシンプルなカッコよさを演出するスタイル



- 特徴&こんな人におすすめ
- ・どちらかといえば中性的な顔立ち
・体型は細身〜普通、やや筋肉質までOK
・都会や都市部の雰囲気が好き
・「清潔感があって大人っぽい印象」にしたい
シンプル系は、「きれいさ」を印象付けるコーデで、シンプルで都会的なイメージを演出する系統。
シンプルなジャケットやコートに細身のパンツ、革靴が定番のコーデです。
清潔感が出やすいため、一般的な“異性ウケ”は最も良いと思います。
その反面、着る人にも清潔感が求められるため、太っていたり、キチンと整えられていない無精ヒゲなどは、ミスマッチを起こすので避けた方が良いでしょう。
数ある服装の系統の中でも、特に清潔感が重要になる系統であることは間違いありません。

ファッション初心者にとってもハマれば強いですが、「髪・肌・ヒゲのケア」もセットで頑張る必要があるジャンルです。
アメカジ(アメリカンカジュアル)系|雰囲気と味で勝負するワイルドな世界



- 特徴&こんな人におすすめ
- ・どちらかといえば男らしい顔
・体型は細身〜太めまでOK
・ミリタリーやバイク、古着、サブカルチャーにも興味がある
・「味のあるカジュアル」が好き
アメカジ(アメリカンカジュアル)は、ジーンズやミリタリー、ワークウェアなど、アメリカ発祥のアイテムが中心のカジュアルスタイルです。
顔や体型に自信を持てないという方でも、「雰囲気」で勝負しやすいジャンル。
カジュアルの中でも「土臭い」「男臭い」「ワイルド」なアイテムを使う系統です。
一口に「アメカジ」といっても実にさまざまで、ベーシックなジーンズ+チェックシャツから、ヴィンテージのミリタリージャケットまで幅広いです。

広い意味ではナイキなどのスニーカーも現代的なアメカジアイテムですが、本稿では見た目の系統から「スポーツ&アウトドア系」のカテゴリに入れています。
スポーツ・アウトドア系|アクティブ×タウンユースの機能的コーデ



- 特徴&こんな人におすすめ
- ・スポーツやアウトドアが好き
・引き締まった体型であればなおよし(なくてもOK)
・機能性・実用性を重視したい
・「楽で動きやすい服」が好み
スポーツ&アウトドア系は、スウェットやパーカー、アウトドアジャケットなど、カジュアルの中でも「機能性」と「動きやすさ」を重視した系統です。
ユニクロの得意とするアイテムが多いことも特徴です。
高級感よりも機能性重視のため、ファッション初心者も取り入れやすく、比較的低価格で揃えやすいジャンルです。

スポーツ系のファッションは、主に1990年代頃から徐々に“お洒落”として認知されたジャンルです。
広義の「アメカジ」に属する領域ですが、SHOLLWORKSでは、中でも「スポーティー」で「化学繊維が多い」分野を指しています。
服のシルエット|基本パターンを押さえて、体型に近いタイプを選ぶ
お好みのタイプが決まったら、次は、コーデ全体で作るシルエットラインを決めましょう。
ファッション初心者にはやや難易度が高いですし、そもそもユニクロに極端なラインの服は少ないため、読んでみて分かりにくければ、「一旦は気にしない」でもOKです。
余裕が出てきたときに、また戻ってきてください。
服の上下の組み合わせで可能な主なシルエットは、Yライン、Aライン、Iラインの3つと、加えて上下共に太いOラインというものもあります。
アルファベットの形通り、
- Yライン:上半身が大きめ、下半身が細身
- Aライン:上半身タイト、下半身が大きめ
- Iライン(Oライン):上下共に細い〜普通程度(Iライン)、上下とも太め(Oライン)
の服を着た場合に、それぞれ生まれるシルエットです。
ファッション初心者がどのシルエットにすべきか迷った場合、まずは自分の体型に近いものを選ぶと、しっくりきやすいですよ。

シルエットは意図して作れる部分も大きいので、体型と必ずしも合わせる必要はありません。
しかし、肩幅ゴリッゴリの人が、腕が上がらないほどピチピチのシャツを着ても、変なAラインにしかならないため「体型に完全には逆らわない」バランス感覚が重要です。
Yライン



Yラインとは、上半身の服がゆるめor大きめで、ボトムス(ズボン)が細めのシルエットのこと。
パンツが細身というのが最大の特徴で、Yラインの場合、太くてダボダボなパンツは基本的に穿きません。
一方、スポーツをやっていて太ももがしっかりしている方の場合は要注意で、全体的に細いパンツだと入らなかったり、ウエストがブカブカになってしまったりします。

その場合、ユニクロの「スマートアンクルパンツ」のように、太ももまではゆとりがあって、裾に向かってシュッと細くなるパンツがおすすめです。

Aライン



Aラインは、下半身にボリュームを持たせたシルエットを指します。
2番目の写真のように、裾に向かって広がるワイドフレアパンツだと、Aラインシルエットを作りやすくなります。

ズボンがダボダボしていると「ヒップホップっぽさ」を連想する方も多いと思います。
とはいえ、ここ数年でオーバーシルエットがすっかり普及したので、3番目の写真のような「シンプルコーデ×Aライン」なコーデも増えています。
Iライン&Oライン



Iライン&Oラインは、上半身・下半身ともに同じくらいの太さのシルエットを指します。
スーツのようなジャストサイズで着るジャンルでは、Iラインが基本になります。
昨今はオーバーサイズシルエットもトレンドなので、上下共に大きめサイズの服の場合はOラインとなります。
Oラインは、全体的に体格がしっかりしている方にもおすすめです。

お腹周りが気になる方は、Tシャツやパーカーを着る際に、お腹のあたりに大きなロゴなどの装飾がないものを選びましょう(何かあると視線が集中してしまうので)。
【2026年新春版】具体的な行動指針|自分の服装を最速でなんとかしたい人へ
ここまで、お洒落の法則や、服の系統&シルエットについて解説しました。
しかし、中には、
といった方もいらっしゃると思います。

そんな方のために、「今日〜1週間でやること」の具体的なステップを書いておきます。
Step0:家にある服で「使えるもの」と「一旦お休みする服」を分ける
まずは新しい服を買う前に、家にある服をざっくりチェックしましょう。
- 残す(使える)服:シワ・毛玉が少なく、色が褪せていない無地Tシャツ/シャツ/パンツ
- 一旦お休み:極端に派手なロゴ・柄、ヨレヨレ・シミ・穴あきの服

何が後に使えるか分からない場合は「お休みボックス」をつくって、そこに入れておくだけでもOKです。
無理に全部処分する必要はありません。
Step1:自分の系統を1つだけ決める(シンプル/アメカジ/スポーツ)
さきほどの3系統のうち、「今の自分が一番マネしやすそうなもの」を1つだけ選びます。
- スーツやきれいめなカッコよさに憧れる:シンプル系
- ジーンズや革ジャン、古着屋の雰囲気に惹かれる:アメカジ系
- パーカー・スニーカー・リュックや着やすいものが好き:スポーツ系

先述のタイプ紹介の項で、最も当てはまる系統を選べばOKです。
Step2:ユニクロで「最低限セット」を揃える(シーズン共通のイメージ)
そして、タイプ別にユニクロで最初に揃えるべき「最低限セット」のイメージを書いておきます。
細かく言うと春と秋でも色味や素材感など異なる場合がありますが、気にしすぎても選べなくなるので、一旦以下の内容を中心に購入してみましょう。
初心者が失敗しないための共通ルールを押さえつつ、以下の服を中心に選んでいきましょう。
- 色:まずは「黒・白・ネイビー・グレー」中心(全身3色以内)
- サイズ:ピチピチNG/ダボダボNG。「肩が合う」「丈が長すぎない」を優先
- 順番:靴➡パンツ➡トップス➡羽織➡(余裕が出たら)シャツの順で揃えると失敗しにくい
シンプル系(清潔感・都会的・きれいめ寄せ)
シンプル系は「余計なことをしない」のが最強です。
無地×きれいなシルエットをユニクロで作ってみましょう。

色はどれとどれを組み合わせても致命的に変にはならないので、好きなカラーを選んでOKです。
最低でも2パターンのコーデができるので、学生さんなら登校日に交互に着て行く、社会人の方ならオフの日を過ごす服装の参考にしてください。
靴(2足あると◎)
- アディダス アドバンコート:プレーンで合わせやすいスニーカー(白/黒好きな方でOK)
- テクシーリュクス TU-8016:ブロードシャツやエアリズムコットンTと合わせる際にもOKなきれいめシューズ
パンツ(まず2本)
- スマートアンクルパンツ:初心者の救世主/上が何でも合いやすい(黒・ネイビー・グレーの中から2本)
トップス(まず2〜3枚)
- スーピマコットンクルーネックTシャツ:きれいめに見せたい人の最適解(白・黒・ネイビー)
- エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ/5分袖:楽に今っぽく見せたい人向け(黒・ダークグレーが安全)
羽織り(季節で1枚ずつ)
- ブロックテックパーカ/3Dカット:春・秋の雨や風に強い万能商品(黒が無難)
- ハイブリッドダウンパーカ:冬の鉄板(黒・ネイビーが失敗しません)
シャツ(1、2枚でOK)
- オックスフォードシャツ:最高気温20℃くらいの時期に、上のTシャツの上に羽織ってもサマになる(白/水色/ネイビーなど)
- ブロードシャツ/ボタンダウン:よりきれいめ寄せ(白が最初の1枚におすすめ)
※ただし、洗濯するとシワになるのでアイロンを掛けられないという方は無理に購入しなくてOKです。
アメカジ系(雰囲気・味・男っぽさで勝負)
アメカジ系は、初心者がやるべきことはシンプルで、まずは「デニム or チノ」+「無地T or スウェット」+「ネル or デニムシャツ」の“王道セット”を揃えるのが最短です。
いきなり古着っぽい加工や派手柄に手を出すと事故りやすいので、まずは新品でも清潔感のあるアメカジを目指しましょう。

アメカジは“雰囲気”が出る反面、初心者のヨレやシワ感が不潔に見えてしまうこともあります。
なので最初は「清潔感のある素材感」を優先して、色はインディゴ/黒/ネイビー/ベージュ/オリーブあたりから選ぶと失敗しにくいですよ。
靴(2足あると◎)
- コンバース オールスター(白 or 黒):デニムにもチノにも合う“アメカジの定番”
- クラークス系のチャッカブーツ(ベージュ or ブラウン):スニーカーより少し大人っぽくしたい時に便利
※チャッカブーツが高くて買えない!という方は手持ちのスニーカーでもOKです。
パンツ(まず2本)
- レギュラーフィットジーンズ:まずはインディゴ、2本目はブラックでもOK
- レギュラーチノ:デニム以外の“アメカジっぽさ”担当(ベージュ/オリーブ/ネイビー)
トップス(まず2〜3枚)
- クルーネックTシャツ(Uniqlo U):生地がしっかりしていてアメカジっぽい無地T(白・黒・オリーブ系が安全)
- スウェットシャツ:1枚で雰囲気が出る、迷ったらグレー or ネイビー
- ワッフルヘンリーネックTシャツ/長袖:ボタン付きで“ただのロンT”よりサマになる(オフホワイト/ベージュが使いやすい)
羽織り(季節で1枚ずつ)
- デニムトラッカージャケット:アメカジの主役、濃いブルーがチノと合わせやすい(初心者はデニムジャケット×ジーンズは避ける)。
- ハリントンジャケット:ジーンズと合わせる用のジャケット(黒・オリーブが無難)
- シームレスダウンジャケット:真冬の防寒用。アメカジでも普通に合います(黒・オリーブが無難)。
シャツ(1、2枚でOK)
- フランネルチェックシャツ:Tシャツの上に羽織るだけで“アメカジ感”が出る(ネイビー系/黒系チェックが失敗しにくい)
- デニムシャツ:チェックが苦手な人向け。1枚で雰囲気が出る(インディゴ系)
※アメカジ系はオックスやブロードのような「アイロン必須」シャツを無理に買わなくても大丈夫です。ネルやデニムは多少ラフでも“味”として成立しやすいので、初心者向きです。
スポーツ・アウトドア系(機能性・動きやすさ・タウンユース)
スポーツ・アウトドア系は、ラクで動きやすい一方、選び方を間違えると「部屋着っぽい」「ジム帰りっぽい」見え方になります。
初心者のうちは、まず黒・ネイビー・ダークグレー中心で、ロゴがデカすぎない&丈感がスッキリするものを選びましょう。

スポーツ系は「機能素材のテカり」や「サイズのダボつき」で一気に部屋着見えします。
逆に言えば、色・丈・シルエットさえ押さえれば、街でも全然イケます。
靴(2足あると◎)
- アディダス アドバンコート:プレーンで合わせやすいスニーカー(白/黒好きな方でOK)
- ニューバランス U574スニーカー:通も愛用するスニーカー(グレーが定番)
※ランニングシューズっぽい「カラフルでゴツい配色」は、初心者だと難易度が上がります。まずは単色寄りが安全です。
パンツ(まず2本)
- ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ:スポーツ系の主役(黒が最強)
- ウルトラストレッチアクティブパンツ:ジョガーより“街寄り”に見せたい人の2本目(ネイビー/ダークグレーが無難)
※部屋着回避のコツ:裾が溜まらない丈を選ぶこと。裾がクシャっとすると一気にラフすぎます。
トップス(まず2〜3枚)
- ドライEXクルーネックTシャツ:汗をかいても乾きやすい、スポーツ〜普段まで万能(黒/ダークグレーが安全)
- エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ/5分袖:“コットン見え”で街に馴染む(黒/ダークグレー推奨)
- エアリズムコットンUVカットクルーネックT(長袖):秋冬の「中に着る長袖」枠、重ね着もしやすい(黒/グレー)
羽織り(季節で1枚ずつ)
- ブロックテックパーカ/3Dカット:春・秋の雨や風に強い万能(黒/ネイビーが無難)
- パフテックパーカ:晩秋や冬先、春先の主役、軽くて暖かい“スポーツ寄りアウター”(黒/ダークグレーが安全)
- シームレスダウンパーカ:真冬の主役(ダークグレー/黒)
シャツ枠(1、2枚でOK)
- エアリズムコットンカノコポロシャツ:ちゃんとして見える街使いにも最適な一枚
- フリースジャケット:シャツ代わりに半袖Tの上に羽織ってOK(室内外の温度差に強い)
※「襟付きが苦手」なら無理にポロは買わなくてOKです。黒〜ネイビーのTシャツ+きれいなパンツ+羽織りで十分整って見えます。
Step3:サイズと色数だけは、必ず意識して買う
ユニクロではないお店で揃えたい場合、とりあえずこの2つだけ守ればOKというルールを最後にまとめます。
- サイズ感:肩線(ボディと袖の境目)が肩の骨のあたりに来ているか/袖が手の甲を完全に隠していないか/パンツの裾が長すぎてクシャクシャになっていないか
- 色数:「黒・白・ネイビー・グレー」を中心に3色以内におさえる

この2つを守るだけで、「とりあえず変ではない」ラインまではかなり近づきます。
ここから先は、好みやTPOに合わせて少しずつ色やデザインを足していけばOKです。
それでも、
という方もいると思います。
そんな方は、下記のサービスを利用すると、「とりあえずおかしすぎる!」という状態は手っ取り早く抜け出せます。
スプートニクスの「スタイルアップ便」で、タイパ重視のお洒落が叶う
上記の「スプートニクス」というオンラインストアの「スタイルアップ便」を利用すると、タイパ(時間対効果)を重視しながらお洒落を整えることができます。
ざっくりいうと、
- 服やお洒落を学ぶ時間を、なるべく他のことに使いたい
- 正直、服屋の店員さんと会話するのが苦手・・・
- とはいえ、見た目の部分で損をしたくない
といった価値観の方に向いているサービスです。
内容としては、毎月、プロのスタイリストが選んだ服を「コーデ一式」で送ってくれるというもの。
価格は月11,000円(税込)で、季節やサイズ感に合った服装をまとめて届けてくれます。
定期便なので、ざっくりの仕組みだけ補足しておきます(内容は変わる可能性もあるので、必ず公式で最新情報をご確認ください)。
- 毎月25日までに「解約・スキップ・内容変更」の申請がない場合、次の月も続く
- 商品は毎月10日前後に1回届く
- 商品は返品・交換ができない(サイズなど事前入力が大事)
※上記内容は執筆時点のものです。必ず公式サイトで最新の条件や注意事項をご確認ください。

毎月必ず服を買う人であれば、11,000円(税込)は決して高すぎる金額ではありません。
「自分で選ぶストレスを減らしたい」「まずは土台を整えたい」という方には、選択肢の一つとして十分アリだと思います。
\ 「スプートニクス」はこちら/
終わりに|具体的に、モテるために何をすれば良い?
今回は以上です。
実際、「服装がおかしい」と思われること自体にメリットはありません。
しかし、服がお洒落でも(一般的には)それだけで急激にモテるわけでもありませんし、どちらかというと、やはり立ち振る舞いやコミュニケーション面も含めた清潔感が重要です。

好きになってほしい相手が、「私は服装の組み合わせさえ良ければ、その他の見た目も性格もどうでも良い!」という方なら話は別です(が、そんな人だったら普通にかなりクセ強めですよね)。
体型(ダイエットなど)、髪型や肌のお手入れ、洗顔や保湿、ニオイケアなども重要です。
例えば、「眉毛サロンナビ」さんが2024年に行ったアンケート(10〜30代の女性500人を対象)によると、「眉毛の手入れが行き届いていない男性」が「とても気になる」「どちらかと言えば気になる」と答えた人は合計8割以上だったそうです。
対象や年代によって数字は変わりますが、服装以上に「顔周りのムダ毛」や「清潔感」が重視される場面は多いという、一つの目安にはなると思います。

その他、あなたが男性の場合、顔のかっこよさだけでなく「服装の整い具合」もちゃんと見られているという実験結果もあります。
もちろん状況や人によって違いはありますが、「見た目の土台を整えること」は損ではないと考えてよいでしょう。
また、別の研究では、どれだけ見た目が良くても、行動や内面の印象が悪いと、全体の魅力が下がってしまう、という結果も出ています。
要するに、
- 服装や身だしなみ➡「マイナスをなくす」&「相手への気遣い」
- 性格や話し方➡「一緒にいて心地よいか」
このどちらも、少しずつ整えていくことが大事だということです。
少しでも素敵なライフを送りたいと思っている方の、最初の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
それでは今回はこの辺で!
おしまい!
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参考リンク
新潟大学のニュースリリース(顔の魅力と服装評価に関する研究紹介)
https://www.niigata-u.ac.jp/news/2020/71116/

