ヴァーシュ(VASS)個人輸入してみた|ハンガリーから購入方法を解説【詳細画像あり】
こんにちは、しょる(@SHOLLWORKS)です。
今回は、ヴァーシュの公式HP(英語)から、英語が苦手な方でも安心していただけるように、実際に商品を購入(個人輸入)してみました。

上記記事にて書いた通り、ヴァーシュは本当に素晴らしい靴メーカーです。
しかし、東欧ハンガリーのブランドということもあり日本での入手性は極端に低いのが難点で、公式HPが日本語対応していません。
とはいえ、日本国内でのオンライン販売価格が16万円程度であるのに対し、個人輸入でも現行の定番モデルは本体価格444ユーロ、EU圏外送料40ユーロが目安です。
2026年3月の日本銀行レートで1ユーロ184円換算なら、本体約81,700円+送料約7,360円で、ここに日本到着時の税金やFedEx側の手数料が加わる程度の費用感で入手できます。
と思いますよね。
円安&物価高騰によって値上がりしましたが、依然としてここまで個人輸入がお得なブランドはそうありません。

ハンガリーが経済成長を続けたり、円安や物流コストがこのまま高騰し続ければ、今後ますます今のようにはいかなくなります。
今回は、私が実際に図説付きで購入してみましたので、一緒に安心して購入してみましょう。
ヴァーシュの購入は「公式HPからの個人輸入」が最もお得
個人輸入でも、現在は9万円前後+税金等が目安
ヴァーシュの革靴は数年前、新宿伊勢丹メンズ館などで8万円程度で購入できました。
ところが、ヴァーシュは例外的に「最も位の高い」スペースにて陳列されていました。
ジョンロブやエドワードグリーン、シルヴァノラッタンジ、ステファノベーメルなどと同じスペースに、10万円未満の靴が陳列されていたため異彩を放っていたのを記憶しています。

伊勢丹メンズ館の靴売り場は基本的に、フロアの入り口から価格帯の安い順に並べられています。
8万円程度となると中堅~やや高くらいの価格で、当時のチャーチやクロケット&ジョーンズなどと同価格帯でした。
つまり、ヴァーシュの靴の価格は、あくまでハンガリーの人件費が可能にしていたものであり、靴の「格」としては最高峰であることを、伊勢丹のバイヤー達は分かっていたわけです。
しかし現在、ヴァーシュを国内で販売しているショップをほとんど見かけなくなりました。
トゥモローランドなどのオンラインストアで少数の取扱があるようですが、現在はなんと国内定価16万円程度と、他の靴ブランド同様に高騰しています(それでも競合ブランドと比べれば格安だと思いますが!)。
公式オンラインからの個人輸入が、最もリーズナブルにして確実な手段
そんなわけで、公式HPのオンラインストアから、ハンガリー現地価格+送料+関税料で購入するのが最もお得です。
ちなみに、公式HPの決済方法は、
- PayPal
- OTP SimplePayによるオンライン決済
- 銀行振込
に対応しています。

というわけで、ヴァーシュの革靴を個人輸入する具体的な手順を見て行きましょう。
ヴァーシュ個人輸入の方法|詳細画像付きで解説
【画面付き解説!】まずは公式HPにアクセス
まず、ヴァーシュの公式HPにアクセスしたら、写真の“Go to Shop”をタップ(クリック)します。

Image Photo by VASS
すると、下へスクロールするとカテゴリーが現れます。
それぞれ、
- READY-TO-WEAR・・・既製靴
- UNIQUE FINDS・・・アウトレット品
- EXCEPTIONAL CREATIONS・・・エキゾチックレザーなどを採用した一点セールもの
- WOMEN SHOES・・・レディース向け
などなど。

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注文方法はどれも同じですが、ほとんどの方にとってREADY-TO-WEARがおすすめです。
READY-TO-WEARをタップして、やや下にあるFILTERSをタップすると、それぞれ、
- Model(靴のモデル名)
- Size(靴のサイズ)
- Last(靴の木型)
- Sole(ソールの素材)
で絞ることが可能。
また、チェックボックスの“In stock”は在庫アリ商品で即発送が可能なもの。
“On sale”は、セール価格で販売中のものをピックアップします。


代表的なモデルや木型ごとの特徴&サイズ感が知りたい方は、上記記事を参考にしてみて下さい。
基本は「サイズ」と「ラスト」で絞って検索


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基本の検索は、サイズとラストを指定すること。
どんな手の込んだ靴や気に入った見た目でも、あなたの足のサイズや足形に合わなければ意味のない靴だからです。
あなたに合った靴から、お気に入りのデザインや色、ソールの素材のものを選んでください。

写真の場合、Fラスト&42.5サイズを指定。
該当するモデルが表示されるはずです。

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今回は、ストレートチップのAlt English のFラスト、42.5サイズを注文してみます。
在庫ありは黒、バックオーダーは赤字で表示される

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塗りつぶされたサイズが在庫あり、枠のみが普段作っているサイズで在庫なしを表しています。
このときは、42.5サイズも在庫がありました。
ヴァーシュはハンガリー・ブダペストの工房で手作りにて生産されているため、流通量が非常に少ないブランドです。
どうしても欲しいモデルがある場合、茶色のサイズでも選択してAdd to cartを押すと、バックオーダー(入荷待ち商品の予約注文)が可能です。
受注内容や革の在庫状況によって前後しますが、カスタム系はおおむね6~7週間が目安です。
シューツリーを購入希望の方はAddを忘れずに!
サイズ選択のAdd these accessories:にて、純正のシューツリーを選べます。
シューツリーは29ユーロ(約5,336円、1ユーロ184円換算)です。

靴の履きジワを伸ばすことは重要です。
モデルに依っては好みに合わせて、オプションも選べる
その下のオプションは、モデルに依って選択可否が決まります。
革やラストの調整、ソールの種類が選べるモデルもあるため、必要なオプションを選択してから、Add to cart を押してください。

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ここまで選んでOKとなったら、”Add to cart”を押してください。

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Add to cart を押すと、上記写真の画面に移ります。
改めて、確認したい場合は“View cart”を、決済に進む場合は“Checkout”を押してください。
送付先情報などを入力し、決済方法を選択

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Chaeckout後、送付先情報を入力します。
氏名などは大丈夫として、
- Company name(企業名)は任意
- Postcodeが郵便番号
- Street addressは、番地→市町村の順(銀座1丁目2-3なら、”1-2-3 Ginza”)を書けばOK
- 建物名&部屋番号が「ハイツ銀座456号室」の場合は”#456 Heights-Ginza”などと書けばOK
です。

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次回以降も購入を考えている場合は、”Create an account ?”に✅を入れましょう。
また、送付先の住所を変えたい場合はその下の”Ship to a different address ?”にチェックして送付先を入力します。
その他、なにか希望がある場合は”Order notes”に入力しましょう。
最終確認し、決済を選択(関税分の用意も忘れずに)

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最後に、支払方法を選択します。
- PayPal / Credit-Debit card / Google Pay / Apple Pay:これはPayPalの決済画面にまとめて入る方式で、「PayPalアカウントで払う」「カードで払う」「Google Payで払う」「Apple Payで払う」を、PayPal側の画面で選ぶ形。
- Credit or Debit Cards via secure PayPal:PayPalアカウントを使わず、カードだけで払いたい人向けの入口(JCBは不可)。
- OTP SimplePay: Credit-Debit card:OTP SimplePayというPayPalとは別の決済代行会社を使うカード決済。
- Direct bank transfer:要するに銀行振込で、注文後に案内される振込先へ送金する支払い方法。
から選べます。
Paypalを使いたい、持っている方は一番上、カードで直接の方は2番目が中心になると思います。
注意してほしいのが、ここに日本到着時の税金やFedEx側の手数料が別途かかる場合があることです(金額は一律ではありません)。

つまり、商品代と送料で約9万円前後が目安で、これに日本側の税金やFedEx側の手数料が加わります。
個人輸入では、課税価格は海外小売価格に0.6を掛けた金額が目安ですが、履物は「課税価格1万円以下なら免税」の例外品目です。
日EU・EPAを使う場合も、原産品申告書などの条件があります。詳しくは、税関の案内をご確認ください。
注文後、ショップからメールアドレス宛に連絡が行く
円安?何ですかそれ😌 pic.twitter.com/DmUPykvA70
— しょる | めちゃくちゃ詳しいファッションブロガー (@SHOLLWORKS) May 5, 2022
後日、ショップから入力したメールアドレス宛に英語で連絡が来ます。
英語が苦手な方も、翻訳機能を使用すれば問題なく内容が分かる内容です。

ちなみに、税金等の支払い案内はFedExから届きます。
2025年10月20日以降は、請求先アカウントを持たない利用者向けに、EメールまたはSMSでオンライン支払い通知が届く案内も始まっています。
支払い方法や通知方法は、発送時点のFedEx案内をご確認ください。

後は、ハンガリーから靴が送られてくるのをお待ちください。
おつかれさまでした!
(少しでもお役に立てたなら、SNSに拡散していただけると嬉しいです!)