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SHOLL(しょる)
1987年、山梨県甲府市生まれ。幼少から絵を描くことが好きで、大学時代にファッションに興味を持ったことをきっかけにファッションデザイナーになりました。ファッションの提案と、服装文化の普及を通じた貢献を目的に執筆しています。

【2021春夏】プロが選ぶ、ユニクロ「+J」おすすめレビュー!【ジルサンダー】



目次

ユニクロ「+J(プラスジェイ)」のおすすめ評判レビュー!【メンズ&レディース】

Image Photo by Uniqlo

・今シーズンから、メンズ&レディース両方をピックアップ

 

・先シーズンと特に変化・進化のないものは割愛しました

 

・高級感とケア性の両面から判断

こんにちは、しょるです。

今回は表題の通り、【2021SSシーズン】の「+J」のオススメを【メンズ&レディース】併せてご紹介。

(「+J」って何?と思う方はこちら

(「ユニクロU」のレビュー記事はこちら

 

今シーズンは、(先シーズンは入れなかった)セットアップスーツに関しても、ランクインさせています。

先シーズンと比べ、進化した訳ではありません。内部の構造も、量販店のスーツと比べても突出はしていません。ユニクロの歴代ヒット商品も、カジュアルなアイテムか機能性素材商品ばかりですよね。

ただ、無駄なデザインがされていないだけでもポイントは高い。どうしてもユニクロと同じくらいの価格帯の他ブランドだと謎ディティールが気になるので、入れることにしました。

では参りましょう!

【2021春夏】「+J(プラスジェイ)」メンズの良かった5選【レビュー】

今シーズン、メンズのオススメは5

メンズシャツに関しては、特にスーピマコットンオーバーサイズスタンドカラーシャツ(長袖)が良いと思いました。しかし、先シーズンと比べてそこまで違いがないので割愛。

スタンドカラーを推すのは、レギュラーカラーは首周りと裄丈のバランスが合わないことが致命傷になるからです。もちろん、合う人はOKですよ!

 

オーバーサイズフーデッド ロングコート(14,900円)

Image Photo by Uniqlo

・類似アイテムが無ければ買って良い

 

・カラーは04 GRAY がオススメ、一方の00 WTHITEは化繊感が強い

 

・首周りの立体感が◎

予想通り。

カラーはプレビュー記事で書いた通り、04 GRAYが圧倒的に人気だと思います。この色から無くなるので、欲しい方は急いで買ってください。00 WHITEはケミカルで透け感が強く、苦戦するかもしれません。

生地は、紙感のあるポリエステル素材。軽量で雨風にも強く、春先にはピッタリの素材です。

 

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インラインのブロックテックコートを触ったときも思いましたが、最近のユニクロは首周りの立体感がなかなか良いです。

腕を上げたな!ユニクロ!

 

オーバーサイズジャケット(14,900円)

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・段返りでない3ボタン、オーバーサイズアンコンジャケット

 

・高級感と耐久性、意匠性のバランスが取れた春夏向け生地

 

・セットアップ化して、“あえて着ている感”を出すコーデがオススメ

段返りではない、3つボタンのジャケットです。

メンズファッションの歴史として、ジャケットのボタン数は(一時期を除き)圧倒的に2つボタンが主流です。トレンドとして90年代ファッションが回顧されていますが、まさしく3つボタンのスーツが最後に流行ったのも、その時期でした。

とはいえ、こちらはビジネス用のテーラードジャケットではありません。肩パッドも入っていない、カジュアルなアンコンジャケットの一種です。着丈も長く、肩幅も身幅も大き目なルーズなアイテム。

 

素材感は悪くありませんでした。

ウールリネンと書いてありますが、実際にはポリエステルも混紡されています。耐久性と染色性、シャリ感、高級感と、全てまあまあ。

こういった混紡生地を積極的に利用するあたり、ジルサンダーらしさが出ています。

 

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ポイントは、写真のコーデをしないこと

写真の方のような、“あえて大きいものを着ている感”を出せるスタイルなら、「(アメリカンクラシックに)こなれているな」という印象を与えられます。

オブラートに包まずに言うならば、99.9%の人が、真似したら爆死するコーデです。

 

「じゃあどうすれば良いの?」という解決策としては、セットアップ化することです。例えば、

1.68 BLUEを選ぶなら、ワイドフィットテーパードイージーパンツの66 BLUEと合わせる

2.09 BLACKは、黒い太目のパンツと合わせる(ワイドフィットカーゴハーフパンツも◎)。

など。

カラーやシルエットに統一感を与え、“敢えて着ていること”をアピールすると良いですよ。インナーすら同系色でもいいくらいで、1色か2色でコーデしましょう。

 

ウールテーラードジャケット(ストライプ) (17,990円)

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・シャドーストライプ&加工で見た目にツヤ感&高級感

 

・起毛感のないサージ&半裏仕様で静電気も溜まりにくい

 

・ボタンを交換すると見違え、3万円弱のスーツとしては優秀

先シーズン、私が結構ダメ出したセットアップです。

秋冬シーズンは、(見た目はカッコいいけど)ラペルの返りにボンドを使って表地に影響が出ていたり、起毛素材にポリエステルの裏地を使ってやたら埃を集めたり、ボタンの見た目が酷かったり。

日本毛織(NIKKE)の生地が話題になりましたが、NIKKEだけが前面に出たセットアップスーツでした。

 

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今シーズンは、シャドーストライプの生地&裏地が半裏(背中の上部分までのみ、裏地が付いている仕様)になって、そこまで悪目立ちしなくなりました

生地もSuper100s’に加工が強めに施され、カノニコのようなギラギラとしたツヤ感があります。高級に見えなくはない。一番目立つ箱ポケットの縫製も、上からミシンを叩いているわけではないので及第点。

決して良いサラダではなかったけど、美味しいソースが掛かって食べられるようになった感じです。

 

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ボタンは相変わらず酷い。

淡色なら目立たないですが、濃色は本水牛を似せようにも、まったく見えません。裏を返せば、ボタンさえ替えれば結構いけるスーツ

見た目はカッコいいです(スーツについての記事は、こちらもお読みください)。ウールスリムフィットパンツ(ストライプ)と合わせてアンダー3万円のスーツとしては、悪くありません。

「+J」のレギュラーカラーシャツとネクタイでビジネスもOK、スタンドカラー&ノータイで大人のセットアップスタイルも良いですね。

本水牛ボタンセット 20mm2個15mm8個 セット スーツ一着分
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リラックスフィットポロシャツ(半袖)(2,990円)

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・リラックスシルエットで、体型を選ばず一枚でも着られる

 

・ボタンの比翼仕立てや無駄なディテールを廃し、ミニマルでカッコよい

 

・デニムと合わせても◎、同系色のパンツで一色コーデもジルサンダーらしい

実物を見て、意外と良かったアイテムです。

光沢感が強めで、エアリズムコットンオーバーサイズTシャツのポロシャツ版のようなアイテム。やや大きめのシルエットで、夏に安心して一枚で着られます。

着丈も絶妙な長さで、世代によってタックインorタックアウトと着方が分かれそう。デニムと合わせても良いですが、写真のように同(系)色のパンツと合わせるとクリーンに纏まります。昔からある、ジルサンダー式の1色/2色コーデです。

 

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前立てのボタンも比翼仕立てで、第一ボタン以外見えません。カジュアルアイテムなのにカジュアルに見せない、そんなアイテムです。

ちなみに、ポロシャツはシルクがブレンドされたシルクコットンニットポロシャツ(半袖)もあります。こちらの方がレギュラーフィットで光沢感も強めですが、シルク混で洗濯をはじめとするケアが大変。

“LifeWear”をテーマとするユニクロにとっては、扱いやすさも重要だと思います。万人に対してオススメできるのは、こちらのポロシャツです。

 

スーピマコットンリラックスフィットクルーT(半袖)(1,500円)

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・メンズ&レディース共に安定のアイテム、とりあえず買うならこれ

 

・半袖&オーバーシルエットになって春夏も登場、一枚でも着やすい

 

・10 PINKとグレー系がオススメ

裏切らないアイテム。

写真はメンズのものですが、レディースも同じ評価です。ユニセックス使いがしたい方は、シルエットに応じてチョイスしてみると良いですね。生地感は先の秋冬シーズンと同じですが、一枚でも抵抗感なく着やすい半袖&リラックスシルエットに。

あまり話すことがないので、紹介しがいのないアイテムではあります。

前回の「+J」の2シーズン目(2010ss)辺りから、この手の薄手カットソーが登場しました。ユニクロらしからぬセクシーさを発揮しています

 

Image Photo by Uniqlo

私(181cm72kg)は、Lサイズの10 PINK を購入。

写真の通り、紫に近いライラック系のカラーです。ジルサンダーでもシャツなどで定番のカラーになっていました。季節感のあるカラーですし、ブルーベースの方にオススメのピンク系です。

 

03 GRAY08 DARK GRAY もアリ。1シーズンに1枚ずつ、増やしていくしかないですね!

先シーズン同様、1点しか買えずぴえん。ぱおん。

ニップレス メンズ用(60回分120枚)
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【2021春夏】「+J(プラスジェイ)」レディースの良かった7選【評判レビュー】

今シーズンは、レディースが圧倒的に良かったと思います。7を選出していますが、その他にも良品はありました。

ただ、ブラウス類をはじめ、ケアの面倒なアイテムが多い。

スーピマコットン系はシワが目立ちますし、シルク素材は(混紡率やアイテムにも拠りますが)ドライクリーニングや手洗い推奨です。イージーケアに慣れたユーザーが、どこまで面倒に感じないのか。

高級感を優先する、「+J」の課題だと思います。その点、オーバーサイズシャツジャケットジャージー系のアイテムはとても良かったと思います。

 

シルクブレンドオーバーサイズパーカ(19,900円)

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・高級感の申し分なし

 

・素材の高さを抜きにしても、単純にデザイン性も高い

 

・スカートとセットアップ可能だが、アイテム特性を考えると単品使いも良い

やはり、存在感があったアイテム。

シルクブレンドとのことで、確かにシルク感もありますが、(写真の通り)メインはやはりポリエステルタフタです。あまりヘビーユースはしない方が良いと思いますが、ある程度耐久性はあると思います。

単に高級素材を使用しているだけでなく、デザイン性もとても高い。また、袖ボタンだけはちょっとアレですが、スナップボタンやファスナー、ドローコードと雰囲気もキチンと詰められています。

 

カラーはやはり、08 DARK GRAYだと思います。今期の「+J」を代表するかのようなカラーですよね。

アウターならまだしも、スカートは洗いたい人も多いと思うので、単品使いも良いかもしれません。個人的には、ドライスウェットパンツが良いと思います。

 

オーバーサイズシャツジャケット(6,990円)

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・絶妙な空気感と動きを感じさせる逸品

 

・軽量ポリエステル素材が雨風にも適応

 

・カッコいい女性のためのアイテム、スカート良し&ハイライズのパンツ良し

人気間違いなしのアイテムです。

プレビュー記事で全部紹介してしまうと、この記事のネタがなくなるため触れませんでした。写真のタックシャツワンピースとの組み合わせもバッチリ。

後ろの襟ぐりが下がっていて、裾も後ろに引っ張られているかのよう。動的な立体表現を服で実行している点が、(平面を得意とする)日本人クリエイターにはなかなか実現の難しい、魅力的なアイテム。

 

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テキスタイルのチョイスも上手い

薄地の高密度かつ光を拾うポリエステル素材が、繊細な動きと空気感を(ミクロながら少しだけ荒々しく)表現してくれます。例えば、これを中厚地の綿ツイルで作ったら、背中部分の空気感が潰れてしまいます。

袖も太めの筒袖で、前に振られています。パターンは可愛いのに、ディテールはミリタリー的。リラックスシルエットだけれど胸を張らせられる、ルーズさを許さない服。

「可愛いだけじゃない、一筋縄ではいかぬ強い女性像」を演出してくれるバランスが、とても良いと思いませんか。

 

スーピマコットンドルマンスリーブシャツ(7分袖)(3,990円)

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・期待通りのアイテム

 

・ジルサンダーらしい力強い空気感と、際立つデザイン性

 

・シワが付きやすく、綺麗に一枚で着るのならアイロン必須

プレビュー記事で書いた予想通りでした。

価格も3,990円と文句なし。

売れるための商品というだけでなく、ジルサンダーのアイデンティティにも触れられるような一品。サイドから背中から見て美しい服というのは、好感度高い

ジルサンダーらしく00 WHITEはもちろんのこと、03 GRAYもオススメ。10 PINKも良い。

 

Image Photo by Uniqlo

コーデとしては、同じく「+J」から発売されているコットンリネンラップスカートが、ジルサンダーらしい世界観をトータルで演出できると思います。

写真のような、シルクブレンドフレアスカートパンツとのトーンオントーンコーデも悪くない。あとは、スリムフィットの黒デニムと合わせると、若々しさをプラスできます。

ただ、このアイテムはシワが目立ちます。ユーザーはユニクロに対しては特に、利便性を求めていると思います。忙しい毎日を送る消費者にとっては、ちょっとアイロン掛けが面倒と感じるのでは。

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スーピマコットンクルーネックT(半袖)(1,500円)

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・11SSシーズンの復刻品、首周りが少し広めのタイトシルエット

 

・オーバーシルエットのインナーに◎

 

・薄地で透け感があるので注意が必要

前回の「+J」時にも毎シーズン注目しては購入していた私ですが、懐かしいだけでなくキチンと良アイテムなのでピックアップしました。

無地のカットソーと言えど、タイトシルエットで袖丈も短めと、今のトレンドのものとは大分異なるアイテムです。ただ、イマドキ感あるアウターのインナーと組み合わせると、雰囲気をグッと引き締めてくれるので良いですよ。

ただし、生地がかなり薄めです。カラーは00 WHITE09 BLACKのみですが、黒でも透け感があるのでキャミソール等は必須です。

 

ワイドパンツ(4,990円)

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・ハイライズ&フレアシルエットで脚長を演出できるパンツ

 

・建築的なイメージ感のあるディティール、ジルサンダーらしさ◎

 

・軽量で緻密な薄地の混紡生地、特に淡色は透け感がある

“ボトムスは注目アイテムなし”とか言っておきながら、プレビュー記事で触れてませんでした。

すみません笑

写真のような、ゆったりとしたブラウスやカットソーとの着こなしも良いです。あとは、ハイウエスト&裾フレアのシルエットなのでインナータックイン&ショート丈のジャケットと合わせて、脚長コーデも◎。

上で紹介したオーバーサイズシャツジャケットと組み合わせると、トレンド感もあるジルサンダー風のコーデにもできます。

 

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ウエストベルトの切替なし、前側もステッチだけ。

このアングルから見ると、バウハウス的な建築物を連想させますね。(ベルトループもありますが)ベルトをするのが惜しい構築性です。

素材は綿、ナイロンとポリウレタンの混紡素材。この後で紹介するシャツワンピースも同じです。ジルサンダーマニアからすると、“いつもの素材”感があります。淡色は透けるので、対策には気を付けて下さい。

 

タックシャツワンピース(長袖)(7,990円)

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・カッコよさの中に、可愛らしい要素も詰まった秀作

 

・ベルトの結び方や有無で対象年齢を変えられ、着方も様々

 

・軽量で緻密な薄地生地、ワイドパンツ同様に淡色は透け感あり

期待通り。

大人の女性をターゲットにしてきた「+J」も、若年層への訴求を考えているのだと思います。パッと見はどちらかというと、ジルサンダー“ネイビー”らしさがありますよね。

パリッとしたハリを感じさせる。パターンも、ただギャザーを集めたシャツワンピースというだけではありません。一枚袖ながら筒袖が前振りされており、手首から覗く袖口の“空気感”もジルサンダーらしい

こちらも若干シワが付きやすく、淡色は多少の透け感があります。気になる方は濃色を選ぶか、中に着て下さいね。

 

Image Photo by Uniqlo

プレビュー記事でも書いた通り、ベルトの結び方や有無で、“世代感”の調整が出来ます

あなたが20代前半なら、写真のようにリボンを結んでタッセルローファーなどと合わせる。20代中盤以降の方であれば、ナチュラル感のあるスクエアトウや、Vカットのバブーシュパンプスなども良いですね。

応用が効く一着なので、幅広い方に合います。

バブーシュパンプス Vカット レディース スクエアトウ
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ドライスウェットワンピース(長袖)(3,990円)

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・これぞユニクロの求めるべき素材感、廉価で高級感のあるイージーケア製品

 

・パターンも秀逸、袖も前振りされていて更に動かしやすい

 

・同素材のスウェットT&ジャージーパンツも極めておすすめ

高級感とケア性、価格の三拍子。

若年層にもオススメしやすい秀作です。

 

まず、素材がとても良い。

ベースがポリエステルで、生地の表面部分にレーヨンを使用した流行のクレープ生地です。エアリズムコットンと同じような構造で、表面は「+J」らしく緻密で繊細。それでいて非常に機能的&イージーケア。これぞユニクロの生地です。

こちらに限らず、同様の素材を使用したドライスウェットクルーネックTドライスウェットパンツも非常にオススメしたいアイテムたち。

 

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このワンピースは、生地だけでなく構造面も優秀。

袖のパーツがテーラードジャケットと同じように二枚袖になっており、前振り(前方に向かってカーブ)されています)。スウェット素材自体、着やすい素材なので普通はここまでやりませんが、一貫した「+J」の拘りですね。

これにマーチンの3ホールなどを合わせた女子、カッコ良くないですか??

ドクターマーチン(Dr.MARTENS)1461 3ホールシューズ
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おわりに:「+J」は今後、「高級感」と「ケアのし易さ」にどう取り組むのか

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いかがでしたでしょうか。

上の項でも書きましたが、今シーズンは特にレディースが良かった。中でもオーバーサイズシャツジャケットとジャージーシリーズは、万人にオススメできるアイテム。

一方、メンズはあまり秋冬と変化がなく、そこまでマストバイ!というアイテムはありませんでした。カットソーは何枚あっても良さそうですが、ちょっと残念ですね。

ただ、ベーシックでシンプルなアイテムをより大人っぽく、カッコよく着られるアイテムは多い。オーバーサイズジャケットのように、工夫次第でオシャレに着こなせるアイテムもあります。

 

あとは、皆さんの多くが懸念している「+J」のケア性。あくまで”LifeWear”としてのユニクロですが、現状、日常的な使いやすさを無視してでも、インラインには出せない高級感を提供するのが、「+J」の役割となっているのかもしれません。

靴を磨いたり、アイロンを掛けたり。そういった技術や嗜みの時間も、本当にオシャレになるためには(残念ながら今はまだ)必要な過程ではあります。ただ、服にばかり気を遣えない人がほとんどの世の中で、万人のためのメーカーであるユニクロとしては、この方針で良いのか、些か疑問に感じます。

とりあえずの改善案として、スチームアイロンを使用することですかね。

普通のアイロンだと台ごと出して使ってから熱を冷まして・・・と、面倒だと思います。スチームならスイッチ入れとくだけなので、圧倒的に楽。シャツのシワは取り切れませんが、何もやらないよりは遥かにマシです。コートやシャツブルゾンの簡単なシワ程度なら、さっと使うだけでも見栄えが良くなります。消毒にもなりますし。

(下記のスチームアイロンは廉価で強力、オススメです。私も愛用しています)

ティファール 衣類スチーマー アクセススチーム コード付き
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これも面倒!という方は、しわくちゃな「+J」を買うくらいなら、化繊でイージーケアなインラインを買った方が良い場合も多々あると思います。単なる購買意欲や憧れだけでなく、その辺もよくご自身の環境を鑑みてから、購入を判断してみると良いと思います。

個人的に「+J」には、ケア性と高級感の両立になる挑戦を続けて欲しいですね。

 

おわり!

 



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