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SHOLL(しょる)
皆さまこんにちは。“SHOLLWORKS”運営者のSHOLL(しょる)と申します。

1987年、山梨県甲府市生まれ。国内デザイナーズブランドを経て、ファッションコングロマリットのブランドでデザイナー職を経験。

現在は東京都在住、ブランディングとマーケティングを涵養させる活動も行っています。
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今日の天気&服装

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🌡 気温・湿度・風速で選ぶ服装の目安

🔥 真夏(30 ℃以上)

  • 基本:半袖Tシャツ、ノースリーブワンピ、ハーフパンツ+通気性の良いサンダルなど。
  • 湿度70%以上 & 風弱い
    • 綿100%のゆったりTやリネンシャツで“吸って溜める”がベスト(+うちわや扇風機で乾かすと◎)。
    • エアリズムなど速乾インナーは汗が飽和しやすく逆効果なので避ける。
  • 湿度70%以上 & 風あり(5 m/s↑)
    • エアリズムやドライEXを採用して“吸って即乾”。
    • オーバーサイズで風の通り道を作るとさらに快適。
  • 湿度40%以下(カラッと)
    • ポリエステル混でもベタつきにくい。日焼け止め・帽子必須。

🌞 盛夏〜残暑(25-29 ℃)

  • 基本:中地~薄手のシャツ、ロングスカート、スニーカー。
  • 高湿度(70%以上)
    • リネン混シャツ・ガーゼ地・薄手コットンTで“吸湿→放湿”。
    • 無風ならゆるめシルエット、風があれば速乾インナー+羽織の二枚重ね。
  • 風強い(5 m/s↑)
    • 体感温度が 2-3 ℃下がるので薄手パーカーやカーディガンなどを持参すると安心。

🍃 春・秋(20-24 ℃)

  • 基本:長袖シャツ・ブラウス+軽めのニットやアウター、チノパンやジーンズなど。
  • 高湿度(70%以上)
    • リネン・綿のニットで調湿。汗ばむ昼は着脱やロールアップで風通しを確保。
  • 低湿度(40%↓/乾燥)
    • 乾燥すると静電気が発生しやすくなるので、コットンやウール混のニットやジャケットを選ぶ。
  • 風強い(5 m/s↑)
    • シャツ+ライトジャケット(ウインドブレーカー系)で体感気温の低下をガード。

🌥 肌寒い春先・晩秋(15-19 ℃)

  • 基本:薄手スウェットやパーカー、ライトジャケット/Gジャン。
  • 高湿度(70%以上)
    • メリノウールやフランネルコットンで“じっとり冷え”を防ぐ。
  • 低湿度(40%↓/乾燥)
    • ニットに保湿クリーム+リップ。
  • 風強い(5 m/s↑)
    • 裏地付きジャケットで風を遮断、首元はストールで保温。

🧣 初冬・花冷え(10-14 ℃)

  • 基本:厚手ニット、コート/ブルゾン、保温性の高いボトムス。
  • 高湿度+無風
    • ニットが湿気を帯びて冷えやすい→撥水シェルを重ね湿気を体内に侵入させない。
  • 風強い(5 m/s↑)
    • 体感一気に5-6 ℃下がることも。防風フリースや中綿入りJKを追加。

❄️ 真冬(9 ℃以下)

  • 基本:ダウンコート or ヘビー級のウールコート+厚手セーター、手袋・マフラー・ニット帽。
  • 湿度40%↓(乾燥冷え)
    • 静電気防止にコットンインナー+加湿器/保湿クリーム。
  • 高湿度(雪・みぞれ)
    • 撥水ダウン/GORE-TEXシェル+ウールセーターで“濡れ冷え”回避。
  • 風強い(5 m/s↑)
    • 風を完全に防ぐゴアシェルやパーテックスのアウターが効果大。

💡選び方のワンポイント

  • 気温で厚さを決める → 湿度で素材を選ぶ → 風速で外殻を足す
  • 速乾系インナーは「乾く余裕(風+中湿度+汗量少なめ)」が前提。
  • 着替えを一枚持ち歩くと、滝汗でも“リセット”できて快適度が跳ね上がります。