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【日本】メンズスーツブランド13選のランキング!有名、一流、高級の格付けもご紹介!

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RING JACKET 公式HPより引用

こんにちは、しょるです。

今回は、日本の有名既成スーツブランドの中から、オススメ度をランキング形式でご紹介します。

↓他国のメーカーも見てみたい方はこちら!

日本のスーツは世界的に見ても歴史が古い部類で、これは現代スーツの確立と、開国~明治時代の脱亜入欧政策が重なったことが理由として挙げられます。

国民性も相まって素晴らしい縫製技術を持ち、私たちの体型に合ったスーツを提供してくれるメーカーも多いことが特徴。

オーダーメイドの名店も多数存在しますが、今回は入手性も考えて既製服を中心に提供するメーカーをご紹介

特に、リングヂャケットやリングヂャケットがOEM元になっているスーツはオススメですので、お見逃しなく!

目次

【日本】メンズスーツブランド13選のランキング!有名、一流、高級の格付けもご紹介!

第一位:リングヂャケットマイスター(RING JACKET MEISTER)

RING JACKET 公式HPより引用

<参考価格>187,000円
レア度:4 out of 5 stars (4.0 / 5)
クオリティ:4.8 out of 5 stars (4.8 / 5)
おすすめ度:5 out of 5 stars (5.0 / 5)

リングヂャケット(RING JACKET)は1954年、大阪に創業した日本屈指の実力を誇るスーツブランド。

「注文服のような既製服」をブランドテーマとして掲げており、既製服ながらオーダーメイドに近い構造のスーツを提供してくれます。

とにかく突出した縫製技術を誇り、製品クオリティに関してほとんどのハイブランドよりも上ですまた、近年ではアジア圏やイタリアにも進出し、高い評価を得ているブランド。

↓下記記事にて詳しく紹介しています!

実店舗に加え、楽天市場にも公式オンラインストア&アウトレットがあります。

特に楽天市場のアウトレットでは、通常レーベルが3万円台~、マイスターレーベルが7万円台~程度と、サイズ&色柄が気に入れば非常にお得。

リングヂャケットマイスター(RING JACKET MEISTER)セットアップスーツ
created by Rinker

第二位:ユニバーサルランゲージ(ハンドメイドライン)

UNIVERSAL LANGUAGE 公式HPより引用

<参考価格>85,800円
レア度:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
クオリティ:3.9 out of 5 stars (3.9 / 5)
おすすめ度:4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)

ユニバーサルランゲージザ・スーツカンパニーの上級ライン。

「スーカン」は新卒や2、30代の若年層にもウケの良いメーカーですが、ユニバーサルランゲージは、ユニクロよりも確実にワンランク上のスーツを求めている若年層から、ご年配の方までオススメできます。

ユニバーサルランゲージの価格帯に関しては、マシンメイドで4、5万円、ロロピアーナやゼニアの生地を使用した、ハンドメイドラインが8~10万円程度。いずれも高コスパで、それぞれの価格帯の中では極めて優秀です。

加えて、お手頃価格で本格的なオーダーが楽しめる、ユニバーサルランゲージメジャーズも見逃せません。

オーダーメイドの場合、選定する生地によって自ずとマシンメイドorハンドメイドが決まります。ゼニアやロロピアーナなどの生地をチョイスした場合は、ハンドメイドラインで仕立ててくれます。

第三位:ビームス(リングヂャケット製)

BEAMS 公式HPより引用

<参考価格>143,000円
レア度:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
クオリティ:4.2 out of 5 stars (4.2 / 5)
おすすめ度:4.4 out of 5 stars (4.4 / 5)

ビームス(BEAMS)日本を代表するセレクトショップ。アメカジブーム全盛期の1976年、「アメリカンカジュアルショップビームス」としてスタートし、国内外の様々なブランドを日本国内へ広めてきました。

ビームスビームスハートといった、カジュアルのメインレーベルに構える一方、上級ラインでは、ヨーロッパテイストを取り入れたBEAMS Fや、ブリッラ・ペル・イル・グストを展開。

日本製の物の多くはリングヂャケットが製造しており、準ずるクオリティを誇ります。

第四位:ヒルトン(HILTON)

Amazonより引用

<参考価格>64,900円
レア度:2.7 out of 5 stars (2.7 / 5)
クオリティ:3.6 out of 5 stars (3.6 / 5)
おすすめ度:4.3 out of 5 stars (4.3 / 5)

ヒルトン(HILTON)「洋服の青山」の最高級ライン。

「洋服の青山」は高度経済成長期の都市開発と共にバイパス沿いに出店され、日本国民の生活を支えてきたメーカー。ヒルトンは、6~7万円の価格帯では非常に優秀なスーツです。

肩回り&首周りのフィッティングが良好で、後述の多くのブランドと比べても高いコスパを誇ります。本切羽が切られているなどカスタムに限度はありますが、いずれのラインもサイズ展開が豊富。

第五位:シップス(ハンドメイドライン)

SHIPS 公式HPより引用

<参考価格>92,400円
レア度:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
クオリティ:3.8 out of 5 stars (3.8 / 5)
おすすめ度:4.1 out of 5 stars (4.1 / 5)

シップス(SHIPS)は1952年、アメ横にて創業した「三浦商店」に始まったセレクトショップ

1977年に銀座に開業し、ビームスやユナイテッドアローズと比較するとトラッドな雰囲気が特徴。これらを併せて、セレクトショップ御三家とも呼ばれます。

オリジナルの高価格帯スーツである「ハンドメイドライン」がおすすめ高いコストパフォーマンスを誇り、ビームスやユナイテッドアローズと比べても価格も抑え目。

第六位:ユニクロ(オーダー感覚)

Image Photo by Uniqlo

<参考価格>23,890円
レア度:1 out of 5 stars (1.0 / 5)
クオリティ:2 out of 5 stars (2.0 / 5)
おすすめ度:4 out of 5 stars (4.0 / 5)

皆がご存じ、ユニクロ(UNIQLO)売上世界一のアパレル企業の座を目前としています。

ユニクロは1984年、現在の会長である柳井正氏が親族の経営していた「小郡商事」を改称し、「ユニーク・クロージング・ウェアハウス」をオープンしたところから始まります。

現在の名前は1988年に香港での法人登録時、会社登記の書類に「UNI-QLO」と書き間違えられたのを、柳井氏が気に入ったことに由来するそう。

カジュアル衣料はさておき、スーツに関しては専業メーカーと比べて、圧倒的コスパを誇る訳ではありません。

上述のユニバーサルランゲージやヒルトンなど、価格的に倍くらい出せばユニクロよりも良いものは買えます(それも贅沢な話ですが)。

しかし、同価格帯のものと比べて「余計な装飾」がされていない点が評価できるのと、サイズ感の幅広さや高い入手性が長所。3万円未満の価格帯であれば、ユニクロが良いと思います。

第七位:ソブリンハウス

UNITED ARROWS 公式HPより引用

<参考価格>134,000円
レア度:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
クオリティ:3.8 out of 5 stars (3.8 / 5)
おすすめ度:3.8 out of 5 stars (3.8 / 5)

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)日本最大手のセレクトショップ。ビームス一号店の店長でもあった重松理氏をはじめとする一派が、1989年にビームスを離反して立ち上げました。

当初は高級路線を歩んでいましたが、現在ではグリーンレーベルビューティー&ユース(ブルーレーベル)といった比較的廉価なレーベルも展開しており、幅広いニーズに応えています。

上級ラインの「ユナイテッドアローズ」やソブリンでは、高品質なオリジナルスーツを展開。現在はリングヂャケット製は僅かですが、いずれもハイクオリティなものを販売しています。

第八位:トゥモローランド(TOMORROWLAND)

TOMORROWLAND 公式HPより引用

<参考価格>132,000円
レア度:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
クオリティ:3.8 out of 5 stars (3.8 / 5)
おすすめ度:3.8 out of 5 stars (3.8 / 5)

トゥモローランド(TOMORROWLAND)は1978年創業、元々は下請けニットメーカーとして始まったセレクトショップ

全国展開しているセレクトショップの中では価格帯が高いことが特徴で、フライやフランコミヌッチといった最高峰ブランドの取り扱いがあります。オリジナルレーベルの価格帯もやや高め。

スーツに関しても、他の大手セレクトショップのように比較的廉価なレーベルがありません。主に中国の技術力ある工場に委託生産しており、上質なラインナップが揃っています。

第九位:ストラスブルゴ(STRASBURGO)

<参考価格>154,000円
レア度:3.7 out of 5 stars (3.7 / 5)
クオリティ:3.8 out of 5 stars (3.8 / 5)
おすすめ度:3.6 out of 5 stars (3.6 / 5)

ストラスブルゴ(STRASBURGO)は1990年に立ち上げられたセレクトショップ

先述のトゥモローランドと比べても、さらに平均価格帯が高めであることが特徴。親会社のリデアはキートンやエドワードグリーン、クルチアーニといった各分野で最高峰とされるブランドの輸入販売も行っている企業。

ハイランクの商品を販売しているセレクトショップゆえに、オリジナルレーベルのスーツに関してもハイクオリティ。

第十位:五大陸(GOTAIRIKU)

GOTAIRIKU 公式HPより引用

<参考価格>132,000円
レア度:3.3 out of 5 stars (3.3 / 5)
クオリティ:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
おすすめ度:3.6 out of 5 stars (3.6 / 5)

五大陸(Gotairiku)は大手アパレルメーカー、オンワード樫山の主力メンズブランド。

いわゆる「百貨店ブランド」としてのイメージが強かったものの、近年は自社ECサイトであるオンワードクローゼットでも積極的に販売しています。

価格は10~15万前後、リクルートスーツも6万円で販売するなど、なかなか強気な価格設定。その分、高価格帯のスーツは一枚襟にフル毛芯と、ある程度の価格上昇を覚悟でクオリティ面での追及を感じられます。

スーツには英国的なディテールが採用されており、リングヂャケットやヒルトンといった、どちらかと言えばイタリア寄りのメーカーとも差異化されています。

また、オンワードは近年、「KASHIYAMA」ブランドといったパーソナルサービスに乗り出しており、五大陸でもパターンメイドサービスを展開。量販店にない方針に舵を切るのは良いことでは。

第十一位:ブラックレーベルクレストブリッジ

BLACK LABEL CRESTBRIDGE 公式HPより引用

<参考価格>154,000円
レア度:3.2 out of 5 stars (3.2 / 5)
クオリティ:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
おすすめ度:3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)

ブラックレーベルクレストブリッジ (BLACK LABEL CRESTBRIDGE)三陽商会のメンズブランド。

同社はバーバリーブラックレーベルを展開していたものの、バーバリーのライセンスが終了してから非常に苦戦が続いており、近年は国内の自社工場生産による高品質を積極的にアピールしています。

確かに、現在の三陽商会のスーツのクオリティは高いと思います。下手なハイブランドよりも良いスーツを作っているのですが、どうしても海外の有名ブランドと比較した際、ブランド力の差で選ばれない点が残念なところ。

第十二位:タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)

TAKEO KIKUCHI 公式HPより引用

<参考価格>86,800円
レア度:3 out of 5 stars (3.0 / 5)
クオリティ:2.8 out of 5 stars (2.8 / 5)
おすすめ度:2.5 out of 5 stars (2.5 / 5)

タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)は1984年、菊池武夫がワールドに移籍し誕生したことで誕生したデザイナーズブランド

日本人メンズデザイナーの草分け的存在である菊池武夫は、ビギ(メンズビギ)で日本のメンズブランドとして初めてパリコレに参加。かつてのDCブームを牽引していた一人でした。

スーツに関しては「J∞Quality」認可製品や、かつてはリングヂャケットとのコラボレーション、はたまたパーソナルオーダーサービスもあったりと、なかなか侮れない一面を覗かせます。

第十三位:ダーバン(D’URBAN)

R-online The Shop より引用

<参考価格>110,000円
レア度:3 out of 5 stars (3.0 / 5)
クオリティ:2.9 out of 5 stars (2.9 / 5)
おすすめ度:2.5 out of 5 stars (2.5 / 5)

ダーバン(D’URBAN)は倒産したレナウンから、オッジ・インターナショナルへと事業が売却されたキャラクターブランド

レナウンは80年代、世界一の売上を誇ったアパレル企業であり、ダーバンはレナウンの主力ブランドとして長きにわたり人気を博していました。

ダーバンはメイドインジャパンの物づくりによる高品質をアピールしてきたブランドですが、正直言えば、現在のダーバンは価格とブランド力、クオリティのバランスに苦戦しています

↓他国のメーカーも見てみたい方はこちら!

SHOLL(しょる)
皆さまこんにちは。“SHOLLWORKS”運営者のSHOLL(しょる)と申します。

1987年、山梨県甲府市生まれ。国内デザイナーズブランドを経て、ファッションコングロマリットのブランドでデザイナー職を経験。

現在は東京在住、デザイナー含め様々な事業に携わっています。
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