MENU

 

 

 

 

 

 

 


SHOLL(しょる)
皆さまこんにちは。“SHOLLWORKS”運営者のSHOLL(しょる)と申します。

1987年、山梨県甲府市生まれ。国内デザイナーズブランドを経て、ファッションコングロマリットのブランドでデザイナー職を経験。

現在は東京都在住、ブランディングとマーケティングを涵養させる活動も行っています。
ファッションのレビュー&価値観がわかる。TOPページのブックマークをお願いします!

蜜ろうの伝統技法と切子の融合|新作ペンダント「HANAno」発売

※当サイトのリンクの中には広告が含まれます。

このサイトの本文はCC BY 4.0で自由に引用・転載できます。

出典リンクとライセンス名を明示してください。

株式会社コパ・コーポレーションが、「HANAno」「甲州貴石切子 PlusThree」のコラボレーションによる新作ペンダントを発表しました。

蜜ろうと切子技術という日本伝統の技法を掛け合わせた、シンプルで日常使いに適したジュエリーです。

著者「SHOLL(しょる)」プロフィール

1987年生まれ。国内ブランドを経て、伊ラグジュアリーブランドのデザイナーとして4年間勤務。現在はデザイナーの他、日本の服飾産業を振興するため、マーケティング支援も行っています。

素材の機能性からパターンまで精通し、シンプルかつ素敵な服装の普及に努めています。


※当サイトのコンテンツは著者の知識と専門性、情報に基づき、完全に独自に制作しています。PRの有無に関わらず、メーカーはコンテンツや評価の決定に一切の関与をしていないことを宣言します。なお、この記載は景表法第5条第3号を遵守するためのものです。

目次

「HANAno」について

特徴・概要

今回のペンダントは、天然素材である蜜ろうを使った独自の「蝋型鋳造技法」と、伝統工芸技術「甲州貴石切子」を組み合わせた新たなデザインが魅力です。

蜜ろうのひきめ模様が特徴的な表面テクスチャーを作り出し、甲州切子が施されたカラーストーンが上品な輝きを添えています。

カラーストーンには5色のバリエーションがあり、素材にはクオーツ(水晶)を採用。どのカラーも装いに華やかさをプラスします。

蜜ろう技法の背景

蜜ろうを使った原型制作は、仏教伝来とともに日本に伝わったとされ、仏像製作などに用いられてきました。

HANAnoのジュエリーでは、石油由来のワックスではなく、蜜ろうを用いることで、独特の柔らかな曲線や奥行きを持つデザインを実現しています。

また、蜜ろうのひきめ模様は、繊細でしなやかな印象を与え、装着者の個性を引き立てます。

発売日・購入場所

この商品は2024年12月6日より発売されます。

購入は、同社が運営する「わくたん」の公式サイトから可能です。

「HANAno」と「甲州貴石切子 PlusThree」のコラボレーションは今回が初めてですが、ジュエリーのディテールへのこだわりや温かみのあるデザインから、特別なギフトとしても◎。

販売企業の概要

株式会社コパ・コーポレーションは、東京都渋谷区に本社を置く企業で、1998年に設立されました。

同社は、実演販売を通じた商品の企画や販売に力を入れており、日々新しい価値を提供しています。

公式ウェブサイトや運営するオンラインショップ「わくたん」を通じて、独自の商品ラインナップを展開しています。

SHOLLWORKS(ショルワークス)>TOPへ

本当に良い、ブランドを。

SHOLLWORKSは、プロの目線からファッションに関する情報と価値観をお届けします。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアお願いします!

Welcome to SHOLLWORKS !!

1987年生まれ。国内ブランドを経て、伊ラグジュアリーブランドのデザイナーとして4年間勤務。
現在はデザイナーの他、日本の服飾産業を振興するため、マーケティング支援も行っています。
素材の機能性からパターンまで精通し、シンプルかつ素敵な服装の普及に努めています。



目次