Lee × MARKAWARE for ÉDIFICE トリプルコラボ！特別な「101」デニムが限定101本で登場

セレクトショップ「ÉDIFICE（エディフィス）」より、歴史あるデニムブランド「Lee（リー）」、そしてデザイナーズブランド「MARKAWARE（マーカウェア）」とのトリプルコラボレーションによる特別なデニムパンツが登場します。

ジーンズの歴史と現代的な感性が融合した、注目のアイテムです。  

3ブランドの個性が融合したスペシャルデニム

Lee 101の歴史とMARKAWAREの現代性が融合

今回のコラボレーションは、Leeの名作「101」の100周年を記念して企画されました。

歴史的なモデルへの敬意と、MARKAWAREが得意とする緻密に計算されたパターンワークによる現代的なシルエットが見事に融合しています。  

ÉDIFICEが繋ぐ特別なコラボレーション

ÉDIFICEが架け橋となり実現した今回のトリプルコラボレーション。

それぞれのブランドが持つこだわりや背景を尊重しつつ、新たな価値を生み出す特別な一本が完成しました。

ファッション感度の高いユーザーにとって見逃せない企画となっています。

こだわりのディテールと素材

1930年代モデルをベースにしたデザイン

デザインのベースとなったのは、1930年代の「Lee COWBOY PANTS」。

当時のディテールであるトリプルステッチやシンチバックなどを忠実に再現し、ジーンズの歴史を感じさせる仕上がりとなっています。  

MARKAWARE別注のワイドストレートシルエット

シルエットは、MARKAWAREで高い人気を誇るワイドストレートシルエットを採用。

パターンから新たに別注されており、ただ太いだけでなく、着用した際に上品なラインを描くよう計算されています。

オーセンティックなディテールと現代的なシルエットのバランスが絶妙です。  

トリプルステッチやシンチバックなど当時の仕様を再現

腰部分の補強とサイズ調整のためのシンチバックや、ワークウェア由来の堅牢なトリプルステッチなど、ヴィンテージファンにはたまらないディテールが随所に見られます。

細部にまでこだわり抜かれた作り込みが、このデニムの価値を高めています。  

ウガンダ産オーガニックコットンの特注デニム

素材には、デザイナーが自らウガンダで調達したオーガニックコットンを使用。

特別な素材選びから、このプロジェクトのこだわりがうかがえます。  

現地調達から織り上げまでこだわった生地

ウガンダ産の綿は、国内でインディゴのロープ染色が施され、その後、岡山の岡本テキスタイルにて白耳のセルビッチデニムに織り上げられました。

仕上げは備中染工で行われています。柔らかさと動きやすさを考慮し、あえてやや打ち込みを甘くすることで、1930年代当時のLee COWBOY PANTSに近い風合い（右綾）を再現しています。  

ヘアオンハイドラベルや特別仕様のパーツ

ラベルには高級感のあるヘアオンハイド（毛付き革）を採用。

ボタンやリベットもこのコラボレーションのために用意された特別仕様となっており、細部までスペシャルな雰囲気を醸し出しています。 

販売情報：シリアルナンバー入り限定101本

この特別なデニムパンツは、シリアルナンバー付きの限定101本のみの販売となります。

希少価値の高い、まさにコレクターズアイテムと言えるでしょう。

取り扱い店舗・発売日

株式会社ベイクルーズについて

株式会社ベイクルーズは、レディース・メンズのトータルファッションの企画・製造・販売・直営店の運営をはじめ、飲食店の運営、インターネット通販サイトの運営、家具の販売など、ライフスタイルに関わる幅広い事業を展開しています。

「ÉDIFICE」のほか、「JOURNAL STANDARD」や「IENA」など、数多くの人気ブランドを運営しています。  

会社HP：http://www.baycrews.co.jp/